アメリカの英語学習方法への反対意見、不機嫌なモモ
日系スーパーや中華料理屋さん、ラーメン屋、
タイ料理、フレンチベーカリー‥と色んな国が
集まっているショッピングセンターにも
ハロウィンが来た♪
魔女の帽子、オレンジと紫のリースが
飾られて、なんか良い感じ。
オットが冷やし中華と日本産の鰻を食べたい、
というので仕事帰りにお買い物。
この時間帯って、お腹が空いているので‥
余計な物を買ってしまった^^;
アンデルセンのモンブラン。
一番上の栗クリームの中の大量の生クリームは
捨てて、下のクリ入りカスタードとスポンジを
美味しく頂きました。
最近歳のせいか、大量の生クリームが苦手に‥。
♡・:*ೄ‧͙·*♪+。:.゚ஐ⋆*♡
さてさて私の仕事先の週に3日は、全学年の
勉強が遅れている子のお手伝いをしている。
こちらの公立学校で力を入れているのは、
フォニックス。
アルファベットの発音を学んで、知らない単語
も読めるようにする、というもの。
プリスクール時代から
『B for ブッ、C forクッ』と、アルファベットの
発音の仕方を学ぶ。
文章を読めない子は、フォニックスがわからない。
なので毎日能力別のグループに分け、
遅れをとっている生徒達は、五年生になっても
『B for ブッ』をずっとやっている。
『ママ、おかえり〜』昨日絶食だったけれど今日は復活。
日本語でフォニックスを検索したら、
フォニックスは意味ない、という記事が
多数載っていた。
(賛成記事も、もちろんありました)
1)単語の約25%はフォニックスのルール外
→それは覚える。
2)読めても結局、単語の意味は分からないから
→文章の前後から推測する。それは国語も同じ。
3)わざわざ覚えなくても、読み方は身につくから
→ちゃんと発音しないと、通じないよ?
4)英語を話せることに直結しないから
→発音はコミュニケーションに重要
青文字は私の意見。
こちらに来てから子供と一緒にフォニックスを
学び、発音は悪いけれど通じる英語を話せる
ようになった。
反対している人って、英語に自信があるのかな?
中学2年生の時の英語の先生を思い出しちゃった。
お経を唱えるような抑揚のない英語。
通じなかったんじゃないかなぁ。
以前こちらにいた駐在員の友人が、
"Water, please."
とレストランで水を頼んだら、
男性の従業員(waiter)が来た、と言ってた^^;
発音は重要です。
その50代半ば位の男性の先生は、胃が悪いのに
タバコを吸うせいか、口臭がひどかった。
発音の悪い英語と口臭がセットになって、
記憶に刻まれている^^;。
ちなみに算数は、普通の計算式を教える前に
ボックスを使って教えている。
普通の計算式を使えない子は、このボックスで
答えを求めるようだ。
小学5年で習う小数点も、なんだかややこしい
教え方。
アメリカは先進国の中でも算数の平均点で遅れを
とっているからか、数年前に算数の教え方を
一新したよう。
古いやり方で学んだ私にとっては、
返ってややこしいなあ^^;
♡・:*ೄ‧͙·*♪+。:.゚ஐ⋆*♡
本日はモモのシャワーの日。
『モモ、怒っちゃうよ💢
シャワーの後は薬だし、ヘアカットされたし‥』
「仕方ないよ、モモ。」
しばらく不機嫌だったけれど、ご飯を食べて、
夕散歩に行ったら、いつものハッピーなモモに♬
「今年初めての冷やし中華だよ💢」
と、オット。
オットの好物は冷やし中華。
2年前に比べて倍の値段になったので、
買うのを控えてしまった💦
今日はなんと30℃越えの夏日だったので、
高いのを我慢して購入。
朝晩は寒いのに変な天気。
明日はもっと暑くなるそう‥。