オダマキの赤い花と、洋映画の中の日本
先日行った山の中の庭園美術館で見た紫色の花。
とても綺麗!
メキシコ原産のアオイ科(Malvaceae)のハートリーフ•ロビンソネラ(Heartleaf robinsonella)。
愛らしい花で、見とれてしまいました。
莟がかなりあったので、満開になったら素敵な眺めになるだろうなあ、と思いながら見ていました。
池の側に可愛らしい赤い花を発見。
レッド•コロンバイン(Red columbine)。
昨年の夏に庭で咲いていたコロンバインを思い出しました。
2020年7月7日に載せた写真。
こちらはキンポウゲ科オダマキ属の花。
同じコロンバインという名前なので、レッド•コロンバインもオダマキ属の花だろうな。
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特別学級では今、生徒たちと一緒に1984年公開の『空手キッズ』を見ています。
ストーリーの構成を学ぶんですって。
南米系アメリカ生まれのこのクラスの先生(男性)、日本のことはよく知らないようですが、日本が出て来る映画や黒澤監督の作品が好きで、日本刀まで買ってしまった人です。
映画の中ではミヤギ先生のお宅が表れますが、なんとも言えない外国人が考える日本人の家、という感じがします。
日本が登場する映画をいくつか見て来ましたが、このミヤギ先生の住まいを見て、最後に見た日本が登場する映画を思い出しました。
(写真は予告編より拝借)
『ゴースト•イン•ザ•シェル』
北野武氏が出演していたから、見た方も多いと思います。
日本人が出て来る映画に『芸者』は付きものなのでしょうかねえ。
誰がデザインしたんだか、顔に日の丸が書いてあるロボットでギョッとしました。
未来の街中にまで、芸者の巨大な人形がある設定。
この映画は日本に行く飛行機の中で見ましたが、アメリカ人が考える日本の映像が想像をはるかに越え、眠気がふっとびました。
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仕事から帰ったら、まずモモとまったり時間を過ごします。
私にとってのフワフワの天使♪
モモのおかげで元気をチャージ出来る!
元気をもらってから、夜ごはん‥というかツマミ作り。
庭のパセリとバジルに花が咲いてきたので、蓮根、ニンニクと共に炒めました。
味付けは塩麹とオリーブ油。
冷凍の広島県産の牡蠣フライがメイン。
カニカマとネギ入り卵焼き、コンニャクの煮物、あとは常備菜の水キムチ、さつま芋レモンに、残りの野菜いため。オット用にご飯も炊いています。
残りものも含めてツマミが並ぶと、嬉しいものです(^^)。