『のべつまくなし』と、発砲ワインの夜
青い空に映える白い花。
まるくて可愛いなあ、と思いながら毎日見ている近所の花。
ヤブデマリのようです(Japanese snowball)。
ふっと花言葉を見たら、『私を見捨てないで』『隠された美』『今日の幸福』『年齢を美しく重ねる』等の言葉があるようですが、あなたならどれを選びますか?
‥と聞かれたら、う〜ん、4番目を目指したいですね(^^)。
歳をとって良い顔になれたらいいですね。
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ある方のブログを見ていたら、学生の時の先生の口癖が載っていました。
私も中学二年生の時、一学期だけ担任だった、おそらく50代後半の女性の先生の口癖を思い出しました。
帰りの学活の時に眉間にシワを寄せて、
「のべつくまなしでしゃべってうるさい!」
と、毎日怒っていました。
中学二年生の頭の中では『くま』は『熊』に変換され、変なの、と思ってはいましたが、うるさいから怒っているのだけは、伝わりました。
高校生くらいの時に『のべつ(延べつ)幕なし(幕を引かずに演じ続けることより)』ということがわかり、な〜んだ、あの先生、いいオトナなのに間違って覚えていたのね、とずっと思っていました。
ところが、『JapanKnowledge』というサイトに、国会会議録システムで検索すると、『のべつくまなく』という発言がいくつかある、と載っていました。今後更に広まって行く可能性がある‥とこのサイトの管理者は述べています。
言葉は生き物なので、勘違いから間違って覚えても意味は伝わるので、その間違いが広まれば正式な言葉になるかも‥ということなのかな。
‥でも『のべつクマなし』じゃあ、語源の意味がわからないから変だと思うんですけど(^^;)。
気をとり直して、散歩に行きましょう^^。
ジェラ二ウムの花。この辺りを、特に念入りにニオイを嗅いでいました。
ニオイを嗅ぐと、好奇心が満たされるんでしょうかねえ。
赤い葉っぱが綺麗だなあ、と撮ってみました。
散歩の後のお昼寝中のモモ。じ〜っと見ていると、
『ナニ?ママ。』
『ヒマなら遊ぼうよ!』
お気に入りのナマケモノのぬいぐるみを持って庭へ。
お気に入りのオモチャ、オットや私の靴下を庭に運ぶのが、モモの趣味(^^;)。いや仕事?
今宵は発砲ワイン。
特別な意味は全くありません。外で枝を切っていたオットが、
「指を切った〜!血が凄〜い!病院だ!」
と大騒ぎをしていたので(たいしたことなかった)、傷口につける薬を買いに行った薬局内でワインが目にとまったので、買ったのでした。全く‥て感じですよ(^^;)。
ちょっと甘めだったので、氷を足しました。
キュウリのぬか漬け、大根のキムチ和え、買ってきたいい蛸の酢みそ和え。
『大阪屋』にお寿司を買いに行ったのですが、揚げた牡蠣が美味しそうで安かったので購入。美味しかった!
友人から『昨日は大阪屋で鯵の握りを買った』との情報を得たので、今日の夜は鯵と鯛の握り。こちらの刺身って、鮭、マグロが一般的で鯵は殆ど見ないので、嬉しい!
オットは牡蠣のフライを食べたくない、と言うのでお寿司を多めにあげました。
美味しくいただきました^^。