モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

チュール初体験と、おいしいご飯を食べられるかな

モモは、日によって食べない日があったり‥。
今日は食事をしたので、日本から買ってきた貴重なおやつのチュールをあげました。



新しいものには手を出さないモモ。
仕方がないので、袋から指に出して口の前に持っていったところ‥、




驚きのうまさ♡
体が小さいので、チュールを半分だけあげました。



『おかわりフェイス』で台所にやって来ました。
猫ちゃんたちがチュールに大興奮するので、巷では何か変なものが入ってるんじゃないか‥なんて噂もあるそうです。
アメリカのワンコも大興奮。



どうやってチュールを作っているんでしょうね^^;
モモも、すっかりチュールの虜‥。


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夜はオットのリクエストで蟹鍋。
なんか、蟹の量が少ない。



邪道かもしれませんが、豚肉投入。
若者には蟹だけでは足りない。
この後、ご飯と卵を入れて雑炊に。



安い卵が売り切れだったそうで、オットが買って来た高い卵。
檻に閉じ込めないで、自由に歩かせた鶏が産んだ卵だそうです。
『平飼い卵(ケージフリー)』というそうですね。
緑色の卵を初めて見た!
(自由に歩き廻ると緑色の卵を産めるのか?)
黄身のオレンジ色が濃い卵でした。


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さて、日本で新幹線での移動中、遅ればせながら芥川賞受賞の、
『おいしいごはんが食べられますように』
を読了。
思っていたのとは、全く違う内容でした。
一気に読めたので、面白かったのか?
と問われたら、
よく分からない、
としか答えられないストーリーでした。


主要人物の体が弱くて早退するのに、家でお菓子を作り職場に差し入れする芦川さん。
こういう人っていそうだよな、と思わせる人物。
芦川さんのことが嫌いな同僚の女性、押尾さん。
なんか、わかる。
芦川さんと付き合っているのに、ご飯を食べるのが嫌いな男性、二谷さん。
付き合っているのに、押尾さんと共に芦川さんに意地悪をする彼。
題名の意味が不明のままの読了でしたが、食べることが大好きな私は、
世の中には食べるのが嫌いな人がいることが分かりました。


毎日同じような生活の繰り返し。
その中での変化といえば、食べ物。
そして私の仕事はクリエイティブではないので、ちょっと工夫できる料理は、
気分転換になるんですよね。
美味しいものを食べる方が生活が豊かな気がするけれど、世の中、いろんな考えの人がいるからね。



デザートは抹茶豆乳寒天。
と思って作ったのですが‥
抹茶が濃くなってしまったので、カフェインに弱い私は、明日の朝に食べることにしました。
明日の朝が楽しみ。

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