サンディエゴ1日目後半〜お菓子屋さん、豪華なホテル、海
4連休2日目の、娘2人との観光が続きます。
この日は、コロナド(Coronado)という島のような所に連れて行ってもらいました。
上に丸をつけている『ラ・ホヤ』は次の日の観光場所。
娘の車で観光地に連れて行ってもらいましたが、車内で聴こえて来た曲が藤井風。
ちょっとビックリ。
娘達は来年1月に日本へ旅行で行く予定で、日本在住の友人と彼のコンサートに行くそうです。
若者は楽しそう!
コロナドのダウンタウン。
どこへ行っても、サンディエゴはパームツリーがあちこちにあります。
ダウンタウンにあった可愛いらしい家の前の、沢山のカボチャ。
そして、目に入って来たのはお菓子屋さん。
日本風の可愛いぬいぐるみも、ショーウィンドウに飾ってありました。
店の中のお菓子の種類はすごい!
在庫管理が大変そう^^;。
チョコレートを買ってみました。
なんと一粒3.5ドル(520円)の高級品。
しかしSee's Candy (中流層庶民のチョコレート)との味の違いが分からない‥。
娘が、有名だという『ホテル・デル・コロナド』に連れて行ってくれました。
調べたところ今日のレートで一泊600ドル(約9万円)。
たっ、高い‥。
高いだけあって、見た目もお城のようだし、1階のお店を見てまわりましたが重厚で雰囲気が良かった。
そしてホテルの前庭を下って行くと、すぐビーチ。
天気が悪くて残念。
ホテルの前のビーチでは、大きなプライベートバーティーが行われていました。
砂浜の上にテーブル、椅子、料理を運び込み、レストランスペースを作っていました。
たくさん見えるバッグは、帰る時に渡すお土産。
庶民は、こんなパーティーをやって費用はいくら?と思いますが、お金持ちにとっては、『へ』でもないのでしょう。
数人の人たちが、砂の像を作っていました。
後ろの木は、ドラセナ属のドラゴンツリーらしいです。
この木をあちこちで見ました。
手前はバードパラダイス(極楽鳥花)。
昔のアメリカの車‥という感じです。
なんとなく可愛らしい車なのでパチリ。
夜ご飯は娘の希望で、日本食屋へ。
娘Aは天ぷら定食、娘Bは照り焼きチキン定食。
私が頼んだのは、イカフライ巻き。
巻き寿司の中には、イカフライ、カニカマ、アボカド、キュウリ。
お寿司とは別物‥と思えば結構美味しいです^^。
翌日早朝に大学の用事がある、とのことで娘Aは食事の後、LAに帰って行きました。
(部屋の奥に見えるのは小さいキッチン)
疲れたので、早めにモーテルに戻りました。
ここを選んだのは、娘の大学に近いから。
見た目は典型的で、まあまあな所かなあ‥と思ったら‥。
壁がベニヤ板のように薄く、早めに寝た私は夜中の12時過ぎに、隣の部屋のオジサンの声で起こされました。
話している内容まで聞こえる声の大きさ。
そして外の駐車場では夜中の1時半過ぎまで、5人くらいの人たちが喋って笑っていました。
声が部屋まではっきり聞こえるんです。
防音が最悪。
フロントに電話をして、ようやく静かになったのは1:40 AM。
はぁ、参った、参った‥。
写真の枚数が多いので、モモの写真は省きました。
次回はモモが戻って来ます。