納豆竹輪焼き、哀しみに寄り添う
本日のモモ地方のビッグニュースは、大スター
ビヨンセが今晩、ここでコンサートを開くこと。
平和です(*^^*)。
これは先日行った散歩で見た花。
初めて見ました。
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ。
全株が有毒、そのうち果実と種子の毒性が最も高い。
神経毒のトロパンアルカロイドを含み、誤食する
と幻聴、幻覚、意識の混濁、妄想等の神経系症状
が現れることがあるそう。
おおっ、怖っ!
このトゲトゲの実の毒性が高い、ということですね。
公園に行くと、麻薬犬?
と思う程念入りにニオイを嗅ぎます^^;
ニオイを嗅いでいる時は幸せなのかなあ?
顔を上げないので、なかなか良い写真を
撮れない。
『ニオイを嗅ぐのは楽しいんだよ♬』
逆に飼い主がワンニャンの毛に顔を埋めて匂いを
嗅ぐと、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが
分泌され、幸せを感じるとか。
確かにそう。
モモの体の匂いは太陽の光を浴びた干草のような
良い匂い。
(干草の匂いを知りませんが‥^^;)
*.。.:*・゚*.:*・゚
本日のおやつ。
社食のミニカップケーキ。
苺が入ったクリームがとてもおいしかった。
おやつに差し入れのドーナツを食べたのに、
帰宅するとお腹ぺこぺこ。
これも社食のピザ。
豆のペースト、トマト、ひよこ豆などが乗り、
中近東の味。
美味しく頂きました。
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ヤフーニュースで、伊集院静氏の
『哀しみに寄り添う』が紹介されていました。
『死別の哀しみからは、なかなか抜け出せない。
悲しみを経験したことは、出来るだけ受け流すこと。
喪失を感じている人には、「実は私も」と言っては
いけない。
知らんぷりをすることが、その人への救済。』
そして伊集院氏の作品の中では、
『死はいつでも近くを流れていて、囂々と音を立てて
流れる時もある。
どうしようもなくそこにある。
その川はある方向に向かって着実に流れている。
川の流れがいつか海にたどり着くように、
哀しみにも必ず終わりが来る。
その時をなんとなく待てばいいんだ。』
伊集院氏の言葉を胸に刻もうと思いました。
この本を読みたい!
と思ったのですがKindleでは発売していないよう。
こちらで買うと日本の2倍以上するので、
Kindleになるまで待ちます。
どなたか読んだ方がいたら、是非感想を聞かせて
くださいませ。
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本日の一品は、納豆竹輪焼き。
ウェブで見かけたレシピです。
竹輪を細かく切って、納豆+添付のタレ+青のり+
片栗粉と共に混ぜて油をしいたフライパンで焼く。
これだけで、まろやかな味になります。
本日は休肝日だけど、ビールにも合うはず!
オットが持ってきた社食のサーモン、ポテト、
マカロニチーズ。
この3品はとっても美味しかった (๑´ڡ`๑)。
「会社を辞めると、これを食べれないんだよ〜。」
と言っときました。
(辞めて欲しくない)
統一性のない夜ご飯でしたが、麦茶と共に
美味しく頂きました^^。