モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

素敵な小道、出勤したモモ、『どですかでん』


昼休みに散歩をしたら、
職場のすぐ横に川が流れていた!
仕事が終わると一目散に帰っていたので、
全然気づかなかった。



こんな素敵な小道も発見。
車が入れないようになっている。
すぐ隣りは高速道路だけれど、ここは別世界。



黄色い花の嵐✨
フランネルブッシュ(Fremontodendron)。
静かで生き返る(⁎˃ᴗ˂⁎)


殆ど誰も歩いていなかったので、最近日々5分しか
勉強しないduolingoを歩きながらやった。
散歩と勉強が両方できるので、これは良い♬



あまり勉強しないでいたら、アプリの鳥が
変な顔になっていた^^;
これは勉強をして、可愛い鳥に戻さねば!


*:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *


昼休み中にオットから写真が送られて来た。



会社に出勤中のモモ。
おネエさんに抱っこされ満足顔。
モモは愛想が良いので、出勤した後は
極度に疲れるみたい。



帰宅した後はお昼寝をして英気を養い、



仕事から戻った私を歓迎してくれた。
ワタシの靴下を持って庭へ。



なんか、モモが菩薩に見える(⁎˃ᴗ˂⁎)



寒いけれど晴れているので、モモは嬉しそう。
小さいので、この写真だと分かりにくい^^;



モモと遊んだ後はオヤツタイム。
社食のルバーブジャムが乗ったパンナコッタと
ピスタチオのひと口タルト。
オットの会社のパティシエは、ほんと上手。
美味しく頂いた。


夕飯には冷凍庫の掃除を兼ねて、パスタを
作りたかったけれど、社食のハンバーガーを食べた。



在庫整理で作ったキャベツのサラダ、
大学芋もどき、モズク。


本日の夕食と片付けのお供は山本周五郎原作、
宮藤さん脚本の『季節のない街』。


『季節のない街』は短編から成り立っているそう
今回の話の主役は濱田岳さん演じる六ちゃん。
電車が大好きで架空の電車を運転している。
六ちゃんは多分自閉症だろう。
見ていてホロリと来て原作が読みたくなった。


ウェブで読むことができた。
『季節のない街』の中の短編、
『街へゆく電車』が六ちゃんの話。
その中で描かれていた『電車バカ』の六ちゃんは
濱田さんの六ちゃんそのものだった。
読んでいて情景が想像できた。
それを映像で見られるなんて、素敵。


災害が起きた時は仮設住宅のことは報道されるが
その後はどうなるのか、気になるところだ。
次回がどんな話になるか楽しみだ。


黒澤明監督はその話を、既に『どですかでん』
という映画にしていた。
ロクちゃんの言葉が『どですかでん』。
機会があればこちらも見てみたいな。

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