モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

横浜で刺青談義、家系ラーメン

送られて来るモモの写真を楽しみにしています。



涼しい庭で大好きなオモチャと遊ぶモモ。
モモの故郷はカリフォルニア。
親(私)の都合で『危険な暑さ』の日本に
移住するのは可哀想かなあ‥(- -;)。


𓂃 𓈒𓏸❁⃘. 𓂃 𓈒𓏸❁⃘.
ストレートアイロンで髪を伸ばしても、
夕方にはモワッと広がっていました。
あ〜、もう我慢出来ない!
と数日前に横浜駅近辺の美容院へ行きました。


カット+白髪染め+特別なトリートメント。



カリフォルニアに比べるとお手頃価格、
飲み物やらタブレットによる雑誌サービス
があり、しかもチップを払わなくて良い。
髪を切ってくれたスタイリスト(美容師さん?)
さんが無口だったので、雑誌を読み放題。


シャンプーは上手だし、的確にアドバイスを
くれるし、コワモテな見た目と違い、
なかなか良い感じの20代後半の男性でした。


(帰りに寄った横浜家系ラーメン・銀家さん)


そう、見た目がコワモテだったのです。
ガタイが良くて、髪型は葉加瀬太郎さん、
そして両腕には肘から手首にかけて、
びっしりとタトゥー。
アメリカの若者が入れてるようなヤツ!



ずっと黙っていたのですが、最後に
「普段は決めた店でカットをされるのですか。」
と聞かれ、普段はアメリカで切ってもらい‥、
と説明。
「アメリカの若者みたいだな、とタトゥーを
見ていたんです。」
「横浜で入れたんスよ。」
とのことでしたが、彫り師はアメリカで学んだ
日本人らしい。
道理でアメリカっぽいと思ったわけだ。


(女性用ハーフを注文)


刺青・入れ墨は歴史のある日本が本家だよね、
と思っていましたが、情勢が変わって来て
いるようです。
彼はアメリカのバスケットボールのファンらしく
それで選手が入れているアメリカっぽいのを
選んだようです。
腕の所々には、お気に入りの選手の『座右の銘』
の英語が彫られていました。
バスケットボールや世界のサッカー選手に
憧れる日本の若者は、大胆にタトゥーを入れて
しまうんですね。


(そして横浜高島屋の仙太郎さんの所へ)


「自分は大谷選手と同い年で出身地も
同じなんです。
いつかアメリカでNBAと大谷君の試合を見る
のが夢です。」
と言っていた彼。
岩手のご両親は、腕にびっしり入ったタトゥー
を見て、驚かないのかな‥と思ってしまい
ました。


(くず桜とおはぎを購入)


昭和の私は刺青反対派でしたが、友人の
娘さんの話を聞いて、考え方を変えました。
お嬢さんの幼なじみが若くして急逝。
その友人とは精神の上ではずっと一緒だよ‥
という願いを込めて、手首にその幼なじみの
名前を彫って貰ったそう。
地域によって、刺青も意味合いが違うみたい。


𓂃 𓈒𓏸❁⃘. 𓂃 𓈒𓏸❁⃘.



夜のお楽しみはビール。



アマゾンから母へのプレゼントとして
送った鰻ですが、私も半分頂きました。
美味しかった(๑´ڡ`๑)!

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