昨夜は12時に寝て、今朝はモモに8時に起こされた。
この生活がワタシの理想。
いつもは無理して6時10分起床。

朝起きると、キッチンで目に入ったのは、
昨日買ったバラ。
部屋の中に花があるってイイ(⁎˃ᴗ˂⁎)
5ドルの幸せ❤︎

❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁

金曜日からオットは、他州である以前の部下の
結婚式に行っていた。
その彼は、ナイジェリアからインターンとして
来て、そのままオットがいるチームに
入ったらしい。
で、今は他州の違う部署に移動したそう。

ナイジェリア式の結婚式になる、ということで
オットも楽しみにして、現地でタキシードの
レンタルを予約していた。

招待客750人ですって( ⊙⊙)!!

皆さま、すごいドレス✨

紫色の服を着たお二人が新郎のご両親。
ナイジェリア男性の礼服のデザインは質素。
対する女性はゴージャス。

このゴージャスな服で踊りまくる人々のビデオも
送られて来た。

こちらは新郎新婦のご友人たちのよう。
お揃いで服を作ったのでしょうね。

オットが送ってくれた沢山の写真を見ると、
出席者の殆どが黒人の方々。
パーティー全体の写真でも、黒人以外の
方はいない。
私なら、こういうパーティーへの出席は
躊躇するけれど、オットは社交的なので
気にしないんだろうな^^;

この州にはナイジェリアのコミュニティがあるそう。
このコミュニティ内のパーティーでは、女性達は
一度来たドレスは着ないんじゃないかなあ‥
パーティーは主催者も出席者もお金がかかるなあ‥
なんて思いながら写真を見たが‥

小さい頃からパーティーには服を新調して出席、
お金を惜しまない、という習慣の中で育てば、
これは当たり前なんでしょうね。

私の結婚式は、親族のみで神式で挙げた。
神主さんが昔のような言葉で何を言っているか
分からず、お酒を飲み交わすのはヤクザみたい
というのが記憶に残っている。

で、友人たちは翌日に代官山のレストランを
借り切って(昔は東京生活を送ってたんだな‥)
ご祝儀なし、会費制のパーティーに来て貰った。
みんなとおしゃべりでき、私も楽しむことが
できた会だった。

私の結婚式は通常の日本式とちょっと違うが、
国によって、人によってそれぞれの結婚式。

❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁

さて、こちらは昨日のモモとのお散歩から。
ゴジアオイはとても可愛い花なのだけど、
花言葉が『私は明日死ぬだろう』。
数時間で散ってしまうからですって。
庭には植えたくないなあ。

私は綺麗な花を見て、モモはニオイを嗅いで
ふたりとも良い気分で家路についた。

❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁

昨日焼いたバナナケーキ。
胡桃とラムレーズンを入れてみた。
バナナの風味が弱くなるけれど、
これはこれで美味しい♪

朝昼兼用の食事は、カレーとチーズを乗せて
焼いたトースト、バナナケーキ、洋梨を入れた
アガー豆乳。
コーヒーは既に飲んでいるので、日本茶で。

スモークサーモンが余っていたので、
それと卵、糠漬け胡瓜を入れた巻き寿司が
夕飯。
質素だけれど、しみじみ美味しい＾＾。

フラクセルというレーザーを受けて4日目。
顔に火山灰が降ったような状態です^^;
焼けた跡が焦茶色になり、所々皮が剥け、
顔がボコボコに。
そこに塗りたくったファンデーションが、
灰のよう💦
本物の火山灰は見たことが無いけれど、丁度

昨日見た『ケンミンショー』に登場した

桜島の火山灰の色(^^;)

モモと山に行く途中で見た八重桜。

可愛らしい花が満開✨

山登りを終え庭を散策していたら、
ベニハナトチノキが綺麗に咲いていた。

巨木だったので迫力があった。

モモがここで立ち止まったので、
「モモちゃ〜ん、こっち見て〜♪」
と写真を撮っていたら、後ろから声がした。

かなり離れた所にいたスキンヘッドのオジサンが
ニコニコしながら私の方を見ていた。
私に対して言ったの？と、
「へっ？」
という変な声を出したら、
"Pekingese(ペキニーズ)?"
と、もう一度言われた。

これを日本語で言うと、
「あなたの犬はペキニーズですか？」
となる。
それがひと言で済む英語って便利だわぁ。

"No."
と言ったら横から奥さんぽい方が、
"Pomeranian, right(ポメラニアンよねえ)?"
と助け舟を出してくれた。

オジサン、遠くの方から自信満々で犬種を
言って来たけれど、まとはずれ。
そして後ろの方からひと事だけで
話しかけないで^^;
誰に対して話しているのか、分からないよ💦

🐕‍🦺.｡.:*・ﾟ

そうそう、オットは昨日から別の州に行っている。
同僚の結婚式に出席するためですって。

ファーマーズマーケットのフレンチベーカリー
で、自分用のランチとデザートを調達。
どれも美味しそうで迷ったけれど、一番先に
目についた右下のナスのタルトを買った。

ケーキは3種類はもう食べているので、
食べたことのないチーズケーキを購入。

ナスのタルトはオーブントースターで焼いている
時から、ニンニクの良い香り。
紅茶と共に美味しく頂いた。

午後からはずっと台所に篭って食べ物作り。

ブロガーさんが玉ねぎ麹を作ってらしたので、
ウチにも古い麹があったなあ、と作ったり、
レモン塩、ケーキにアガー豆乳も作った。

iPadでドラマなどを見ながら作るので楽しい。

左が玉葱麹。
使わなかった皮などはコンポーストへ。

『花咲舞』を見ながら作っていた。
杏さんの時も見ていたけど、今田さんもいい♪
迫田孝也さん、浜田信也さん、嫌なヤツの役が
上手い＾＾

食糧作りの後は、いつものようにモモと
まったりタイム。
これは小さな幸せで大事な時間だ＾＾

1週間前の土曜日に、東京の日本橋界隈で
行われた『日本酒利き歩き』に行って来た。
こちらの現実にどっぷり浸かった今、
何だか夢だったみたい。
日本酒好きには垂涎の楽しいイベントだった。

🍶｡.:*・ﾟ

某ワイン好きのブロガーさんが既に記事にされて
いますが、私も同じイベントに行って来た。
全国50の蔵元が、日本橋界隈の参加店で自慢の
お酒を振舞ってくれるというイベント。
参加費は前売り券4000円で飲み放題。
時間は4時間。

参加の飲食店は数多く散らばっていたので、
私がまわれたのは人形町にあった7軒。
今年で8回目なので、常連さんは毎年参加して、
酒蔵さんを制覇しているのかもしれない。

まず人形町にあった酒屋で前売り券を交換。
イベント開始の10分前に着いたら、
もう長蛇の列！
人形町という狭い町が人‥人‥
でごった返していた。

『こんなんで4000円の元が取れる？』
と心配したワタシは、最初の店に入ったら、
次々と日本酒を味わい始めた。

(ワインとビールの店『Ballade』)

ここで6本のお酒の味見をした。
味の違いはわかるけれど、表現できずに
好きか嫌いか‥の二択^^;
そんなに『通』ではないワタシは、漉してサッパリと
させた純米大吟醸が飲みやすい。

ここでは日本酒は自分で注ぐ方式。

昼食を食べ損ねたので、お酒を飲みながら
豚のレバー煮を頂いた。
濃い味で、日本酒に合う。

『咲村』さんで頂いたのは、神戸の灘の
沢の鶴さん。

参加者は可愛いお猪口で日本酒をいただく。
『きもと造りのきもとさん』は買いやすい値段で
飲みやすいお酒だった。

店のカウンターでイカの塩辛を食べながら
飲んでいたら、カウンターの端っこにいた方は
この店の常連さんで、毎日来ている、とか。

人形町という普段、なかなか来ない場所で
色んな店に入れるのも楽しかった。

次に行ったお店は、昔は料亭？
という雰囲気の良い店。
懐石料理を食べられるみたい。

いつか、きちんとご飯を食べに来て
みたくなる。

店先でお皿を安く売っていたので購入。
青い、絵のついた大皿がなんと500円。
多分、お店が使わなくなった皿じゃないかな。

おつまみもオシャレで、値段もちょっと高級品。
西京焼きを頂いた。

ここでは倉敷の十八盛酒造さんのお酒を試飲。
全部美味しくて、近くで飲んでいた女子と、
「美味しいですよねえ。日本酒って、作る工程が
大変だから、もっと高くてもいいのにぃ。」
なんて話をした。

ここまでは意識がはっきりしていた。

次に寿司『とちの木』さんへ行き、

新潟・上越の代々菊醸造の社長さんと思われる方
とおしゃべりをし、写真を撮ってもらったのは
覚えている。
大皿もしっかり持っている。

社長さん、相当顔が赤かったので、飲みながら
接客をしていたんだろうな。

その後、『魚食堂キテレツ』さん、
『お蕎麦高松』さんにも行き、飲んだお酒の写真
は全部撮った。
‥けれど覚えていない‥

ワタシは飲んでも、さほど顔に出ないので、
ここでもお店の方と一緒に、ニコやかに
写真に写っている。
‥けれど覚えていない‥(¯―¯٥)
しかもお皿を持っていない。
この間にどこかにお皿を忘れたようだ💦

写真の壁の時計を見ると5時半。
どうも5時から7時までの記憶がすっぽりと
抜けている。

どうやって人形町を出たのか記憶にないが、
東京の友人宅に着いた7時からは、
しっかり覚えている。
友人宅でピザやケーキを頂いたり、来ていた
方々とおしゃべりをした。
横浜の実家にも電車を乗り継いで、
無事帰宅。

写真に撮ったお酒は30本以上。
お猪口には30ccほどお酒が入る。
もう完全に飲み過ぎ。

いい歳をして飲み過ぎるなんて、
ワタシは何をやってるんだ？
と、今は反省中です‥
肝臓にも悪い。
自戒で2か月はアルコールを飲むのは
やめよう‥

‥と反省はしておりますが、楽しかったので、
機会があれば又参加させてもらいたいです。
その時は、お猪口に注ぐのは10ccまで(⁎˃ᴗ˂⁎)