モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

近くの短大にてアート展示即売会)^o^(

久しぶりにファーマーズマーケットに行くか‥と、いつものコミュニティカレッジ(2年生の誰でも入れる短大)に行ったら、久々にアート展示即売会が開かれていました。
これ、大好き(⁎˃ᴗ˂⁎)。
今までは、センスがある方が作った陶器を買っていました♪



大学構内にテントが並び、絵画、手芸、陶芸、ジュエリーなど、いろんな作品の展示即売会です。この大学のアートクラスを取り、セミプロになった方が売っているブースもありました。



ガラス作品は綺麗だったけれど、結構高かった‥。



わぁ、この絵はいいなあ!
‥と思ったけれど巨大なので、大きな家に住んでいる人しか買えない。
お値段もゼロの数を数えてしまいました(^^;)。



白人の女性が、着物で作ったものを売っていました。
この手前のパーティ用の小さなクラッチバッグは、とても素敵でした✨
値段は$125で、無理をすれば買える値段。
‥しかし持っていく機会と場所がない‥。
後ろの小さめの布はスカーフなのですが、あんな素敵なスカーフをする機会もない‥。
私って、コロナでなくても地味な生活だわ‥と思ってしまった(^^;)。



これは、好みが別れるところですな。
地面や壁に顔があるのって、怖いかも‥((;°Д°;))



ジュエリーを売っているブースが幾つがありましたが、人気のある所には人が群がっていましたね。



こういう芸術品ぽいのが家にあると格が上がりそうだけど、広い空間が必要。
お金持ちって広い家に住み、その家の空間を埋めるために芸術品も色々揃えるんだろうな。



とても目を惹く作品だけど、これも好みが別れるでしょうね。



これは味があるなあ、なんて思いました♪


こういう芸術作品を始める方たちは、みなさんある程度お金持ちで広い家に住んでいるのかなあ、なんて思います。
材料を買わなくちゃいけないし、保管する場所もいるし‥。


アメリカに来たばかりの頃、コミュティカレッジで陶芸のクラスをとり、親しくなった年上の日本人の方がいました。
その後彼女は家に陶芸のアトリエを作り、窯も買い、自宅の一室を展示即売会場にしていました。彼女も裕福でしたよ。



ふと見ると、ワインとビールの販売。
朝10時だったので、さすがに買っている人はいませんでした(^^;)。
北カリフォルニアでは、『アート&ワインフェスティバル』というのがコロナ前は、週末に至る所で開催されていました。
ワインを飲みながら、ゆっくりアート作品を見てね〜、という主旨。
コロナ前に、オットに送迎をしてもらって、友人とワインを飲みながらアートフェスティバルに行ったことがあります。
楽しかったけれど友人に遠慮して、見たいものをじっくり見られなかった‥(^^;)。



今回一番惹かれた中国系アメリカ人の60代くらいの女性が作った作品。
旦那様を助手にしてアゴで使っていました(^^;)。




ガラスで出来た花器、時計、お皿、ペンダントトップを制作、販売していました。



今回買ったのは、四角いお皿とペンダントトップ。
お皿はワタシ用。
オットはお皿の扱いが雑でこっそり割っているので、高いお皿は渡せない‥。



春雨サラダ、ズッキーニの焼き浸し、ゆず大根を盛って見ました。



それと麻婆茄子とビールが夜ごはん。
昨日の体調不良のトイレ通いは何だったんだ?というくらい回復しました^^。


𓃠∻∹⋰⋰



話は前後しますが、買い物を終えて家に戻ると、モモのオモチャが庭に運び出されていました(^^;)。
なぜ運ぶのかはわかりませんが、モモがルンルン(死語?)しながらオモチャを運ぶ様子が目に浮かび、思わず微笑んでしまいます^^。



『ママ、おかえり〜♪』
可愛いお出迎えも嬉しい( ◜◡◝ )。.:*♡

×

非ログインユーザーとして返信する