モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

感動のお寿司、ピスタチオ菓子5種と、ハロウィンの人形たち


金曜日に南カリフォルニアに遊びに行ったオットが戻って来ました。
モモは大喜び♬
モモの中では、オット=遊んでくれる人です。



『遊んでくれるの?』



『わぁ〜い!』


✽.。.:*·゚


昨日は夕方から、友達お勧めのお寿司屋さんに行きました。
高いという印象で敷居が高かったのですが、とにかく美味しいから食べようよ!とのこと。



サラトガダウンタウンの入り口で、ジャコランタンの人形が出迎えてくれました。


 


至るところに人形がいて、ハロウィン気分を盛り上げてくれます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
傘を持った人形は、メリー・ポピンズのイメージ。
子供の頃、あの話が好きだったなあ‥。



通りはこんな感じです^^。


 



コロナになって以来、殆どのレストランではテントをたて、外に座れるようにしています。



紫色のシャツを着た、クールガイを気取るパンプキンのおニイさん。



ハッピを着た女の子の人形がいる前が、待ち合わせの店。



『八十八』という名前のレストラン。



最初に出て来たのはキュウリとミョウガの浅漬け。
美味しい!キュウリの切り込みも、とても美しい。



タコのヌタと、写真はないのですがキノコのトロロがけ。



そしてこれが、シェフお任せの寿司八貫。
時々テイクアウトをしていた寿司屋さんの特上寿司の倍以上の値段(^^;)。



一番手前は縞鯵の握り。
アメリカで初めて食べました。もう、感動の味!
マグロも鯛もハマチも、他の寿司屋さんのネタとは全然違う。
そしてワサビも!
多分チューブではなく、本物のワサビ。
ツーンと来なくて、とても美味しい。ワサビそのものだけでも美味しい。
いつもの寿司屋さんの寿司は美味しいけれど、特に感動はなし。
お金で買える感動もあるんだ、と改めて思いました。



これはお寿司の端っこにのっていた卵焼き。
これも美味しくいただきました。



友達がここのオーナーと知り合いなので、サービスで抹茶がかかった水羊羹をいただきました。私が作るのより、軽くて美味しい。良いアンコを使っているのだと思います。
ちょっとこれだけでは物足りなかったので、ケーキ屋さんへ。



中近東の焼き菓子屋さんで、美味しそう!と思ったお菓子5種類を選んだら、たまたま全部ピスタチオのお菓子でした。
ピスタチオのロールケーキは甘さを控えてあり、むしろ足りないくらいあっさりしていました。


それとは反対に、ロールケーキの手前のバクラバは蜜がかかっており、美味しさを感じる前に、甘かった(- -;)。トルコ人と結婚した漫画家、高橋由佳利さんのエッセイを読んだら、トルコの男性は二人でこのバクラバ を1kgくらいあっという間に食べる、と(確か)書いてありました。読んでいるだけで、胸焼けがしました(^^;)。


ロールケーキの横の四角いお菓子は、ピスタチオ入りのターキッシュデライトの一種です。
映画『ナルニア国物語』にも出て来ました。
甘くて、歯にくっつく感じなので、好みが別れるところです。


白い粒がのっている小さなタルトも美味しかったのですが、一番美味しいのは、手前の菱形のお菓子。甘さも控え目でピスタチオ風味があり、これなら何個も食べられそう ٩(ˊᗜˋ*)و。


友達と3人で店の前のテーブル席について日本語で喋っていたら、
「あれ、○○さん!」
とワンコの散歩をしていた日本人女性が声をかけて来ました。
友人の友人だそうで、数年ぶりの再会だったそうです。



ヨーキーの可愛い男の子のワンちゃんでした。
美味しいものを食べて、日本語で楽しくおしゃべりをして、良い夜でした(﹡ˆᴗˆ﹡)。

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