モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

新しいアート、春巻きもどきと、後光がさしているモモ

カリフォル二アは6月15日から一応通常の生活に戻り、もうマスクは着用しなくてよいことになりました。一週間経ちましたが、店内では多くの人がまだマスク着用のままです。
学校内では室内も屋外も未だにマスク着用。秋からも、ワクチンを接種した人も室内はマスク着用が決定されています。剣道も道場で出来るようになりますが、マスク着用ですって。『通常』がコロナ前と変わりました(^^;)。



振替休日で、今日は休日でした^^。
モモと午前中に山へハイキングに。
スイカズラ属(Honeysuckle)の花。青い空に薄いピンクが綺麗。
英名Lonicera etrusca。



考える犬、モモ。
鳥の声がどこから聞こえているのかなあ、と思っているハズ。



『姿が見えないよ。』


 


山から下りて庭に出てみると、新しい美術が増えていました。
小さな小屋(?)の中に共同で作られたようなアートが飾ってありました。





メキシコ生まれのカリフォル二アのアーティスト、Hector Dionicio Mendosa氏監修のようです。


 

(メンドサ氏のインスタグラムより)
こんな作品も作っていらっしゃいます。



このアートの横に咲いていた黄色の花。
セイヨウキンシバイ(Aaron's beard)。




駐車場の横の山の斜面に自生していたような黄色の花。
こちらはグーグル先生はトモエソウ(Hypericum ascyron)と言っています。
二つ共、葉っぱの形も花も、とてもよく似ています。


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『カリフォル二アのばあさん』のchilbitさんが作ってらした『ニラポケット』もどきを作りました。



具は乾燥春雨50g(ゆでる)と人参少々、庭のニラをひとつかみ(味醂+醤油で味付け)と、残っていた鶏の唐揚げ適量。
皮は6月13日の『おやき』で紹介した中力粉200gで中くらいの大きさのが10個できました。



油を敷いたフライパンで炒め揚げ。


 


食べてみたら、味は春巻き。ニラポケットと言うより春巻きもどき。とても美味しいです。
chilbitさんは肉の代わりに炒り玉子を入れていました。タンパク質なら何を入れても合いそうです^^。
自宅では四角い形にするのは難しいので、このポケット型は簡単で作り易い。
お昼に食べて、残りは夕方にビールと共に(^^)。


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うちの小さな天使。後光がさしています(^^)。



玄関の屋根に天窓があり、太陽の光が後光のようになっているんです(^^;)。
娘に抱っこされ、嬉しくて何の動物かわからなくなりました‥。

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