人生の楽しみって？

生徒から『みかん先生へ』と書かれたクッキーの差し入れをもらいました。
赤いクッキーはレッドベルベット。ココアクッキーの中にホワイトチョコ入り。
持参のフルーツと共に休み時間に食べました＾＾。
こんなのもちょっとした楽しみ‥。

『ママ、おかえり〜。』

『いっしょにゴロゴロしようよ。』
という小さい子からのお誘いも楽しみの一つかな。

散歩に行って、

綺麗な花を見るのもいいかも。

maiさんの息子さんからの質問に、考えてしまいました。
外国人の楽しみは？ということでしたが、コロナ前はアメリカ人、メキシコ人の人たちは、家族や友人と集まって音楽を聞きながらバーベキューをするのが、手軽な楽しみだったんじゃないかな。

人種に関係なく、現実逃避は大きな楽しみの一つではないかと思います。
本を読んだり、ドラマを見たりゲームの世界にハマったり。美味しいものを食べにレストランへ行ったり、映画館や遊園地に行ったり。
もうちょっとお金をかけると、旅行という現実逃避が出来ます。

私の現実逃避は小学校高学年くらいから始まりました。
『あ〜、こうだったらいいのになあ。』という妄想が最初。
次は４年生の時の国語の時間に書いた自分の物語。書きながら、自分の書いた世界に入って行くという楽しさ。
図書館が近かったこともあり、本も沢山読みました。
学校と家庭が現実なら、本の中の世界と通っていた合気道の道場が現実逃避で楽しかった。

家族とではなく友人との旅行という現実逃避に目覚めたのが、大学生の時。
それからはアルバイトでお金を稼いで、せっせと旅行に行っていました。
慣れて来ると、一人で旅行に行ったり。
フラフラと現実逃避をしていたので、５年もつき合った人に振られちゃいましたが‥。

何が言いたいかというと、人生の楽しみはいろんなところにころがっていますが、それを見つけられるか、でしょうね。
息子くんが本を読んだり、いろんなものを見たり何かを体験したりして、楽しみを見つけられることを願っています。

オットがベトナム料理を食べたい、とのことで、夜ごはんはテイクアウト。
グリルした海老がのったお米のヌードル。
サラダと混ぜて、汁をかけていただきます。
上にのっているニンニクチップとピーナツがアクセントで、美味しかった〜。
これも小さな楽しみですね。