沖縄: 美ら海水族館と、美味しかった定食
昨日の続きです。
海洋博公園内にある『沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館』に行って来ました。
水族館は大好きです。
カリフォルニアの自宅近くの水族館の入場料は、なんと50ドル(約6800円)。
今回団体割引で1500円で見ることが出来て、よかった^^。
青と黄色が美しいナンヨウハギ。
顔も可愛い^^。
黄色の魚はシテンヤッコ。
その後ろのサンゴが凄い。
右の薔薇のようなサンゴは、シコロサンゴ。
覚えられないけれど、備忘録として名前を記しておきます。
左にいる唇が分厚いユニークな顔の魚は、どうもタマカイのよう。
大きくて、体長は1m以上ありそうでした。
マダラトビエイ。
エイの顔をマジマジと見たのは初めて。
目が可愛い。
不思議な生き物、クラゲ。
巨大なザリガニ。
目玉のジンベエザメ。
オスのジンタは体長8.8メートルですって。
大きい!
そういえば実家近くの横浜の八景島シーパラダイスにもジンベエザメはいたなあ‥と調べたら、3年前に亡くなったそう。
綺麗な魚達に癒されて、次の場所へ。
(海洋博公園内のブッソウゲ)
☆.。.:*・゚
古宇利島(こうりじま)。
海の色が更に美しい小さな島。
朝食を食べすぎて余りお腹が空かず、昼食はパイナップルシェイクと、小さなホットドッグ。
豆乳のパンはふわふわで、ソーセージはパリッ‥ジュワァ‥と、美味しいホットドッグでした^^。
ここで、行動を一緒にしていた、バス15号車に乗っていた30歳前後の女性が救急車で運ばれるというアクシデント。
帰りの飛行機の席が後ろで聞こえて来たところに寄ると、砂浜から上がる階段で足を踏み外し、ついた手首を骨折したとか。
階段の踏み外しは怖い‥。
元気そうでしたが、痛みは酷いらしい。
一緒に来ていた60代のお母さんは、心配だっただろうな。
☆.。.:*・゚
2日目の宿泊先の『ダブルツリー ヒルトン首里城』も巨大なホテルで、JTBのツアーや修学旅行の巨大バスを、次々に受け入れていました。
そこで問題勃発。
ホテルではレストランは1軒しか開いておらず、予約で満杯。
近くに徒歩で行けるレストランはなく、到着客が夜ご飯を食べるために、タクシーに殺到。
タクシー待ちの列は50メートルに(- -;)。
参ったなあ‥と思いつつ‥
1時間近く待ち、前のご夫婦と相乗りをして国際通りへ。
平和通りの小道を入った所にあった定食屋さん。
30代のオニイさんが1人でやっている店でした。
地元の方もご飯を食べていました。
母が頼んだラフテーとゴーヤーチャンプルのセット。
私が頼んだ定食は、ご飯、味噌汁と、地元で採れた白身の魚と野菜を素揚げして、甘酢をかけたもの。
この店、大当たり!
多分『オジサン』という魚だと思うのですが、新鮮で身が締まっており、とても美味しい。
野菜も熱々、レンコンはホクホク、新鮮。
とても美味しくて、タクシーを1時間待っていたのも帳消し。
母とニコニコしながら、ホテルに戻りました。
美味しい食べ物は威力が大きい(๑˃̵ᴗ˂̵)。