『別れる力』、クリスマスの飾り、ひよこ豆ご飯
図書館で伊集院静氏の『別れる力』
を見た時、是非読まねば‥と思った。
実際、『別れ』は時間しか解決できない。
と、身を持って知っているが、
作家さんがどう書くのか興味があった。

『別れることは切なく苦しいことだ。
‥親しい人を失った時、もう歩き出せない程
の悲哀の中にいても、人はいつか再び
歩き出すのである。
目に見えない力が備わっているのが
人間の生というものだ。
別れの渦中にあった時はただ途方に暮れて
悲嘆したが、歳月が過ぎてみると大きな力を
得ていたことに気づいた。‥』

(ダウンタウンに美味しいお茶の葉を買いに)
2年前に胆管癌で亡くなられている。
自身も若い頃に弟を亡くし奥様、
夏目雅子さんを亡くされている。
別れを経験した後も人は生きて行く。
何年か笑うことのない日々を過ごした後、
笑うことが出来る日が来れば、
それは『力を得た』ことになるのかな。

伊集院氏は2匹、ワンコを飼われていた。
犬の項目では、
『別れが前提で過ごすのが、私たちの"生"
なのかもしれない。
出逢ったことが生きた証なら、別れたことも
生きた証なのであろう』
と書かれていた。

(オリーブの専門店。いつか中に入ってみたい)
モモを迎えた時から別れは分かっている。
モモのお陰で心穏やかな生活を
送っている。
モモを看取るまで元気でいるのが
ワタシの役目‥
と分かっているが、考えただけでも泣けてくる‥
ワタシは『別れる力』を得られるだろうか‥

(チョークで書かれた絵。上手いなあ)
文春オンラインの『悩むが花』』で
旦那様が他界された方への氏の言葉は、
『時間がやがて解決してくれるでしょう。
"近しい人の死は残された人の幸せの
ためにある"と思います。
必ず笑える日が来ますから』
残された人が嘆き悲しんでいたら、
先にいった人が安心して成仏できない、
ということのようだ。
この言葉はワタシの中で温めておこう。

上の写真がお茶の葉っぱの店。
美味しいお茶の葉を2袋購入。
下はアンティークの人形の店。
誰が買うんだ?
という雰囲気だが開店中。
⋆˚܀❀ .*゚

先日の夕飯の一品はひよこ豆玄米ご飯。
ひよこ豆に塩とオリーブ油を適量まぶし、
それをご飯と和えるだけ。
しみじみ美味しい。
これは有元洋子さんのエッセイ本で知った一品。
どんな豆もオーケー👌
鮭はワンパターンだが柚子胡椒を塗って、
マヨをかけて焼いたもの。
旨し^^

夜の散歩も続けてますよぉ。
近所の家に新たな飾り、門が追加されていた。
サンタさんも何人か増えており、
合計12人くらいいる。
屋根の上には3人。
すごい。