楽しい英語の学び方、アレルギーのモモ、納豆に混ぜるもの
本格的な秋到来。
‥というか、こちらの朝晩は真冬並みに寒い。
(モミジバフウ)
ワタシの時代は、中学一年生から英語を習い始めた。
教科書にはペンの絵が描いてあり、その下にpenと書いてあったり、
"How do you do?"
という文章があったのは覚えている。
How do you doなんて、こちらでは1回も聞いたことがないけど‥
発音の仕方なんか、サーッと流すだけだった。
こちらの子供たちは幼稚園に入る前のプリスクールから、アルファベットの発音の仕方を徹底的に習う。
今、1年生の子たちと一緒にいる。
文法を学び始めており、『マジックe』という楽しそうな言葉が出て来ている。
『単語の最後にマジックeが付くと、発音が変わる』
=マジックeが発音を変える
‥という訳だ。
mad: マッド(怒る) made: メイド(make過去形)
cap: キャップ() cape: ケープ()
hop: ホップ hope: ホープ(希望)
cop: コップ(警察官) cope: コープ(上手く処理する)
cub: カブ(熊の子供) cube: キューブ
hid: ヒッド hide: ハイド
her: ハー here: ヒアー
『eの法則』なんか習わないで、ただただ『日本語英語』の発音の先生の言い方を真似ていたような気がする。
こんな感じの、アメリカっぽいシュールな絵が登場するビデオを見て、現代の子たちは学んでいる。
子供たち、これを見てゲラゲラ笑っていた。
ワタシたちの時代は、英語がつまらなかった。
でも受験に必須で、つまらないのに頑張った。
偉いよ、ワタシたちの時代の日本人は。
❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀
あら、今日は水玉のコーディネート♬
運転席で、写真を撮ってみた。
水玉のセーターに、ニューヨークの露店で買ったカシミアのマフラー♪
このマフラーは、お気に入り^^
2時間程、ひとりで居ただけなのに、置いてけぼりにされて怒ったモモ。
ひとりにして、ごめんよ〜、モモ。
さぁ、病院に行こう。
モモはアレルギーがあるようで、体を足でガシガシ掻いたり、舐めたりする。
以前、2回、アレルギーの注射をして貰ったら、治った。
‥ということで、今回は医師の診断なしに看護師に注射をして貰った。
ついでに肛門絞りも。
(待合室で見たブルちゃん)
支払い時にびっくりした。
コロナ前は17ドルだった肛門絞りがコロナ後は28ドル、そして今日は33ドル。
この4年間で倍の値段になり、物価高がここまで押し寄せるとは‥
アレルギー注射は60ドル、そしてその注射器を捨てる代金7ドルも取られていた‥
注射器を捨てるだけで、そんなにお金がかかるなんて‥
仕事を辞められないなぁ‥
昨夜はお酒は飲まず、ご飯をガッツリ食べた。
納豆が大好き。
甘酢玉葱を混ぜた納豆はもっと好きで、食べると幸福になるレベルだ。
大きい玉葱1個分の甘酢漬けを作ったので、当分楽しめる。
そして友人が作ってくれた紫蘇の実の佃煮も、ご飯の良いお供だ。
1杯で止めることが出来ず、運動もしていないのに2杯食べてしまった。
美味しかった^^
冒頭の写真のビデオの元はこちら。
シュールなのに、なんか惹かれて(?)見てしまいます(⁎˃ᴗ˂⁎)
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