モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

ポピーが溢れる庭と、苺大福


昨夜のことですが、ご機嫌なモモ。
私の勉強机の所に来たのでナデナデすると、



足が一本上に上がります^^。
これは、鏡を写したもの。
その後いなくなったので、どこかなあ、と見ると、



隣のオットの部屋で足を上げていました。
しかも、しばらくの間(^^;)。



ラクなのかなあ?
実は昨日1日、モモは再びハンガーストライキ。
お股の炎症を抑える薬をクリームチーズで包んだものを、2口しか食べなかった(-_-b
今日は朝11時に、ようやくドッグフードの上にのせた牛肉を食べ、散歩へ。



木のてっぺんに咲いたピンクの花がきれい。



小さなブラシの花の木。



まだ綺麗に咲いているバラ。



アプリで調べるとグラジオラス、と出てくるけれど、そう見えない....
そして、あるお宅の前を通ると、前庭一帯に赤いポピーの花!




オレンジ色のポピーもあり、見とれてしまいました。
もっと写真を取りたかったのですが、隣の家の住人が外にいたので、止めました。
不審者と思われそうなので...



今日のオヤツの苺大福!

娘と一緒に作りました。

巨大な苺しか売っていなかったので、この大福はかなり大きいです。

1個でお腹いっぱいになりました(^^)。



夕飯は焼肉+キャベツと玉ねぎ炒め、小鉢四種(インゲンのゴマドレッシング、コールスロー、

昨夜の残りのヒジキ、切り干し大根のサラダ)。


今は、葉室麟の『秋月記』を読んでいます。



これは主人公がどのように島流しにあったかが切々と書かれています。

最後の方で、人はなぜ美しい風景を見ると心が落ち着くのか、という会話がありました。

ー山は山であることに迷わぬ。人だけが己であることを迷う。それ故風景を見ると心が落ち着くのだ。

とありました。

なるほど、こういう考えもあるのか。

広大な風景を見る時、私の場合は自分はなんてちっぽけな存在なんだろう、と確認出来て

気分がスッキリします(^^)。

あ、最後に、この本より葉室麟の『蛍草』『風かおる』『蜩の記』『紫匂う』

の方がスイスイ読め興味深かったです。

人気作家なのでしょうか、図書館に彼の本がたくさんありました。

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