モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

カンナ、味噌おにぎり、キャベツとツナがあったから見たYouTubeが‥


今日もモモとハイキングへ。
山の中を楽しんでいたモモは、嬉しくて耳が後ろに行き犬ではない動物になっていました‥



山の帰り道で見た花。カンナのようです。




お昼は、祖母を思い出して作った納豆巻き。
残りご飯が少ししかなくて、イビツな形になってしまいました。
小さい頃祖母宅に遊びに行くと、シソを入れて引き割り納豆を使った納豆巻きをよく作ってくれました。
美味しかったな。
シソがないので、ネギを入れて‥。


『秘密のケンミンショー』を見ていたら、群馬ではおにぎりに味噌を塗って焼かずに食べる‥と言っていましたが、祖母は味噌おにぎりも作ってくれました。
祖母は東北の出身。
味噌おにぎりも美味しかった。
焼かない味噌おにぎりは普通の食べ物‥と思っていましたが、『ケンミンショー』を見たら、全く違うんですね^^;


❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀


さてさて表題のYouTubeなのですが‥。
『キャベツ、ツナ、ポテトが家にあったら是非作ってみて』
という題名を見て、
「全部あるよ。」
と思って見始めました。


 


胸の大きな女性が、こんなアングルで写っているんですよ。
食べ物より胸がメインの撮り方。
サービスショット?
体を横から見た胸や腰、後ろ姿のお尻のアップ‥
これって料理番組に必要なの?
男性視聴者を増やしたいわけ?
‥と頭の中でツッコミながら、結局最後まで見て作ってみました^^;。



YouTubeとは少しやり方を変えています。
左手前のボウルには、ゆで卵のみじん切り、ツナ、パセリ、塩、胡椒、マヨネーズを混ぜておく。
左上のキャベツは千切り、塩を振って少々おき水気を絞る。
トマトは薄切り。
右手前は、シュレッドチーズのようにポテト1個をおろし、水で滑りをとり、塩を振って少々置き水気を絞る。



キャベツに胡椒をし、粉少々と溶き卵半分を入れかき混ぜて薄く伸ばして両面を焼く。
このフライパンはダイソーで買った小さなフライパンです。
ポテトにも胡椒をして粉少々と溶き卵半分を入れて、同じように焼く。



ポテト焼きをフライパンに残したまま溶けるチーズを振り入れ、トマトを並べる。



ツナとゆで卵を混ぜたものを伸ばし、溶けるチーズを少々振り、キャベツを上に乗せ、好みで溶けるチーズをふりかける。
トマトが柔らかくなるまで5分くらい弱火で焼く。



あの胸の映像はナニ?!
と思ったけれど、案外美味しく頂きました。
この方、ドイツの女性のようです。
ちなみにチャンネル名は『Hausgemachte Rezepte』。



軍曹(オット)がいないので夜ご飯にしましたが、食べ盛りの人には物足りないかな。
また日本ではキャベツ焼きはお好み焼きの印象が強いので、上も下もポテト焼きにした方が、受け入れられるかも。
ポテト焼きにして、ハムとチーズを挟んだら娘も喜んで食べるだろうな。


モモの夜ご飯用に、チキン、りんご、にんじん、インゲンのトッピングを作ったら、喜んでくれました。



モモの、この『おかわりフェイス』が料理を作ったワタシへの報酬です(*^^*)v。

×

非ログインユーザーとして返信する