好評だった冷や汁、美味しそうなプリンアラモード、そしてフード・アディクション?
近所のバラが満開で、とても綺麗でした。
職場で鬱陶しいことが多々ありますが、綺麗な花を見ると心が少し晴れます^^。
𓆛.。.:*・゚
私の気分転換の一つは、料理をすること。
昨日、本文を紹介した『食堂のおばちゃん』の『冷や汁』が気になったので、早速作ってみました。
トースターで鯵の干物を焼いてほぐす→すり鉢で胡麻と鯵をする
→冷やした味噌汁を加える
小さく切った豆腐、塩もみしたキュウリと青じそを入れて完成。
茗荷も売っていたのだけど、見たこともない位小さな茶色く萎びた茗荷が3本で9ドル。
本日のレートで、なんと1283円。
買いませんよ(-_-💢)。
紫蘇だけでも充分美味しい。
アメリカ人の軍曹(オット)にも「美味しい!」と大好評でした。
鯵でコクと深みが出ますね。
焼き肉用の肉の買い置きがあったので、ビビンバもどき。
これにコチュジャンを混ぜながら食べました。
美味しい (๑´ڡ`๑)。
今日はビビンバをツマミに白ワイン。
そして料理の友、料理中に見る番組は『絶メシロード』。
これは中高年向きの番組でしょうか。
第3話の昭和チックな純喫茶は、とても懐かしかった。
(画像は番組より拝借)
高崎市にある純喫茶コンパル。
学生時代に、大学の前の喫茶店で昼食時のみバイトをしていました。
そこにはパフェはなかったけれど、コーヒー、ナポリタン、炒飯など昭和の喫茶店の定番メニューがありました。
そこでのバイトの目的は、お昼ご飯をご馳走になるため^^。
美味しかった〜。
美人ではないので、私目的で来る男子生徒はいませんでした。
が、一般教養の教室でたまたま隣に座った経済学部の男子生徒に電話番号を聞かれ、
教える代わりに、
「学校の前の喫茶店で、昼にバイトをしている。」
と伝えたら、来てくれたんですよね^^。
‥なんて遠い昔のことを思い出しました。
中高年にとって昭和のお店は、そこに行ったことがなくても懐かしくなります。
(画像は番組より拝借)
で、主人公の濱津隆之さんが黙々とナポリタンとプリンアラモードを食べる様子を、ご飯を作りながら見ていたんです。
この値段でこのフルーツの量なら是非、食べたい‥なんて思いながら。
そうしたら、ふと、特別学級にいる7年生の女の子のことを思い出しました。
英語には"chubby" (ぽっちゃりしている)という言葉があり、"fat"の代わりに使われたりします。fatはキツい言葉。
‥が、この子の場合は明らかに太り過ぎ。
この子の障害は知的障害で、7年生にしておそらく幼稚園児くらいの知能。
親は好きなだけ食べさせているようです。
特別学級では勉強した後に自由時間があり、YouTubeなども見て良いことになっています。
ちょこっと、この子が見ているYoutubeを覗いてみたら、2人の女の子が山盛りのマカロンを、永遠に食べ続けているんです。
「面白い?」
「うん、面白い^^」
とその子は言って見続けていましたが、周りの大人たちはヒソヒソと、
「フード・アディクション(food adidction)じゃない?」
なんて話していました。
食べ物が主役で、主人公が黙々と食べているドラマを好んで見る私もフード・アディクション?と思ってしまいました(- -;)。
私は筋肉質の普通体型ですが、太らないよう気をつけたいものです。
ちなみに日本語で『フード アディクション』と入力するとドッグフードが出て来ました。
𓆛.。.:*・゚
夕飯を食べた後のモモ。
散歩に連れて行こうとしたのですが、ウチの斜め前の家の芝生に座り込み。
道行く人や車を眺めたりしながら、涼しくなった夕方を楽しんでいました。
今日の最高気気温は34℃だったので、だいぶ過ごしやすくなりました。
『ママ、もうちょっとここに居ようね♪』
そうだね。涼しいからね。