モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

JAL機内で映画を2本と、お迎えに来てくれたモモ

アメリカには無事、戻って来られました。
眠いのですが眠れず、時差ボケ真っ最中です‥。
機内で見た映画のことを、書きたいと思います。


☆.。.:*・゚


機内に乗り込んだ後、出発が30分位遅れました。
そのうち20分位、恐竜の様にギャン泣きをしている子がいたので、そのせいで遅れたのかも‥。
赤ちゃんだと思ったら、2歳ちょっと前位の女の子でした。
身をよじってギャ〜ッと叫び続ける体力はすごい‥。



前回給食の記事を書いた時、ブロガーさんから『おいしい給食というドラマがあるよ。』
と、コメントを頂きました。
見たい!と思っていたので、機内で『おいしい給食 卒業』を見ることができ、運が良かった!


市原さんは『鎌倉殿の13人』や『正直不動産』で渋い役を演じていますが、『給食』ではぶっ飛んでいました(⁎˃ᴗ˂⁎)。
さすが役者さんだ!


給食の内容も懐かしかったのですが、駄菓子も中年(私)の心をくすぐりました。



銀紙に包まれたホームランバーを食べましたよ。
当たるかな〜、とワクワクしながら‥。
(当たったことはないけれど)
私が子供だった昔は、確か30円くらい。



そしてモロッコヨーグル。
駄菓子屋のお菓子は買っちゃダメ‥と言われていたので、これを食べるようになったのは、少し自由があった中学生になってから。

仲良しのえっちゃんと、小平駅近くの駄菓子屋に行ったよな‥なんて思い出しました。

禁止されていたので、背徳の味。
調べたところ、原料は植物油脂と砂糖とブドウ糖なんですって。
あの頃は、原材料なんか気にせず食べていたなあ。


衝撃だったのは、『3年B組金八先生』の生徒役だったら直江さんが、教育委員会のハゲの人になっていたこと。
『俳優を見て我が身を知る』‥
お互い、歳をとりましたね。


『おいしい給食』は、いろいろ思いを馳せることが出来た映画でした^^。



機内食も充実していました。
牛肉と牛蒡の煮ものがメインだったので、赤ワインを頂きました。
それとサラダ、パスタの冷菜、白和えと、オレンジ色のものは何かのムースにトンブリが乗っており、オシャレ。


☆.。.:*・゚


もう一つ見た『ホリック』は蜷川実花監督だったので、花を多用した華やかな映像でした。
ストーリーがちょっと入り込めない感じでしたが、若者にはウケるのかも。



日本時間の夜中に、
「おはようございます。」
と言われて出された朝食。
なんだ、これは?と思いながら、添付の説明書に従いました。



野菜と豆乳トマトソースをパスタに混ぜて、食べるみたい。
これは見た目に反して、とても美味しかったです。
豆乳トマトソースの味が良かった。


☆.。.:*・゚



サンディエゴ空港の入国管理局では、
"Do you have something special?
(何か特別なものを持っている?)"
と聞かれたので、
"No, nothing."
と答えたら、すんなり通してくれました。
(Yesと言う人はいないと思う)
レトルトカレーを持ち込めばよかった!
ここで5時間過ごして、



サンノゼ空港に着いたのですが、羽田空港に到着した時の様な密かな感動は、全くありませんでした(^^;)。



でも、迎えに来てくれたモモの顔を見て感動!
荷物を持って立っていた私を見つけた時、モモの顔がパッとニコニコ顔に。
ジャンプを始めたので抱っこをすると、釣った魚が身悶えする様な感じで、喜びを表してくれました。余りの喜び様に、周りの人達の笑いをかっていました(^^)。
私もモモに会えて嬉しい。
迎えに来てくれた軍曹(オット)には、もちろん感謝の言葉を伝えました。
ここに警官が立っていたので、1枚しか写真を撮れなかったのは残念。


私がいなくなってから、モモはずっと玄関で寝ていたらしいのですが、私が布団に入ったら、モモは私の所にやって来ました。
『なんでモモを置いて行ったの?』
なんて文句を言わずに寄り添ってくれるモモ。
モモはやっぱり、かけがいのないコです。

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