イジけるモモ、梅と、題名から予測もつかなかった内容の本を読了
帰宅途中、車の中から綺麗な桜らしきものを発見。
すぐ近くなので、家に帰りモモを連れて見に来ました。
徒歩数分とホントに近くなのに、モモが動かなくて、なかなかたどり着かない(^^;)。
視線の先にはワンコ。
以前会ったことがあるような白い小さい子。
ウチの子が挨拶をしてもいい?と聞いてから、モモはその子に挨拶をさせてもらいました。
その子が見えなくなるまで見送るモモ。
見送らないで、一緒に歩けばいいのに‥。
近くで見たら梅みたい。
グーグルレンズでは、梅、アプリコット、と出て来たけれど多分梅でしょう。
梅や桜を見ると嬉しくなります^^。
散歩の最後には、必ずゴロン。
小さいからすぐ疲れるのかなあ。
親バカには可愛いんですけどね(^^;)。
✽.。.:*·゚
図書館で借りて来た本を読了。
本当はその世界に入り込める恋愛小説、推理小説が好きだけど、日本語の本を読めるだけでもありがたいと思わねば‥。
『滅びの前のシャグリラ』:主人公が違う短編小説が4つ入っているのかと思ったら、どの主人公、話も繋がっていた。隕石がぶつかって地球が滅亡するまでの1か月の間のそれぞれの行動が書かれていたが、あまりにも突飛な話で着いて行けなかった。
『夏物語』:名前に夏という漢字が二つ入っている主人公に、夏の間に起こった出来事。
第一部は貧乏人についての考え方と、お姉さんが豊胸手術を受けるかどうかということが、延々と書いてあった。第二部は、独身の主人公が人工授精を受けるまでの気持ち、周りとの関わり方などが書いてあった。
表紙に"NEW"というシールが貼ってあったので借りたのだけど、まさか豊胸と人工授精について延々と書いてあるとは思わなかった‥。主人公の気持ちの移り変わりや考え方は面白かったけど。
主人公の貧乏の定義が家に窓が少ししかないこと、そして女の子は母親の体内にいる時から無数の卵子を持っていることを考えると気持ち悪い‥という考えが面白いと思いました。
私自身は考えたこともなかったので‥。
✽.。.:*·゚
夜ご飯はコストコの冷凍の鶏肉がメイン。
中にチーズが詰めてあり、ベーコンが巻いてあるので見栄えが良い^^。
焼くだけで簡単!
ジャガイモとピーマンを塩とニンニクでマリネして焼いたもの、カブのようなもの(名前を忘れた)を焼いたもの、シーザーサラダが付け合わせ。娘はご飯も。
コストコの700円のワインとともに、美味しくいただきました♪。
『なんでベーコンをくれないの💢?』
といじけるモモ。
食事をしている私たちの横で、もらえるのをじーっと待っていたのに何ももらえず、かなりいじけております(^^;)。
モモの食事にはサーモンをのせて、それなりに美味しかったと思うんだけど、ベーコンのニオイには敵わなかった‥。