モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

こんな時だけど、ロシアのマーケットと、モモが欠伸をする時

『戦争は独裁者が「誤算」したときに起きる。』
ニュースの記事のタイトルでした。本当にそう思います。
『プーチン、アルツハイマー』説の記事が出回っているそうですが、おかしくなったとしか思えないから、その記事を書いたのでしょうね。
何も出来ない私は、早く終わりますように‥と願っていましたが、アメリカとドイツが武器を提供したようです‥。戦え、と言っているようなもの‥。


そもそも同じ民族。
食べているもの、食の好みなど、同じはず。
こちらにはロシア、ウクライナから多数エンジニアの方々が働きに来ています。
同じ所に買い物に行っていると思います。
家からそう遠くないところに、ロシアの食べ物が売られているマーケットがあります。
以前から気になっていたので、行ってみました。



店の前に綺麗に咲いていた花。
グーグルレンズは、『アーモンドの花』だと言っています。
梅に似ているけれど、花びらがちょっと違うように見えます。



1987年以来35年間続いている『ロシアのカフェとデリ』。
中を見るとロシアの食べ物が売られているスーパーマーケットのようでした。



あちらの国から来ている数々のチーズとソーセージ。
昔、アエロフロートという旧ソ連の(書いていて私はなんて年寄りなんだ、と思った- -;)、軍事用飛行機でヨーロッパに行っていました。
今考えると、よく怖くなかったな(;°Д°;)
モスクワに必ず停まり、レストランでチーズとサラミを食べたことがありました。
酷かった‥。
サービスは悪い、チーズやサラミはパサパサで、散々。
でもこれだけ種類があるということは、美味しいのは良いお味なんでしょうね。



瓶詰めや缶詰、箱に入ったお菓子もありましたが、目を惹かれたのは、物凄い種類のキャンディー類。棚の上から下まで、裏も表もびっしりとキャンディーに埋め尽くされていました。大袋から小袋に分けたみたい。
英語の表記なし。
ロシア系以外の人に売るつもりはないようです(^^;)。



アルコールもすごい。
こういう輸入品にも規制がかかるかもしれない。



アルコールの前に、ケーキが‥。
これを買うことにしました。
ロシアのやり方なのか、大きなシートになっており、量り売り。
「これだけ下さい。」と言うと切ってくれます。


「この店に初めて来たんです。」
と言ったら、ケーキの味見をさせてくれました。
重めなケーキばかりだったので、食べやすい黄桃のムースケーキとピロシキを買いました。



これは美味しかったです^^。



娘用に左のチキンのピロシキ、私用に右のキャベツのピロシキを購入。
何の味付けかわかりませんでしたが、美味しかったです。


極寒の中、ポーランドに逃げるウクライの人たち。
ロシアの兵士の家族たちも、心配で胸が張り裂けそうに違いありません。
一般のロシアの人たちは、美味しいロシアの食事を食べて、普通に毎日を過ごすことを願っているんじゃないか。
独裁者はオフィスでぬくぬくしており、大変なのは両国の一般市民たち。
早く終わって欲しいです‥。


✽.。.:*·゚


各国料理を載せて来ましたが、基本的に家では和食が多いです。



昨夜の晩ご飯はキャベツとあわせた焼き肉、コールスロー、インゲン+人参+ひよこ豆を塩麹で味付けしてちょっと醤油をたらしたもの。



白ワインを飲みながら、ごはんを作っていました。
大根と油揚げの味噌汁、明太子を乗っけたごはん、キュウリの糠漬け。
美味しくいただきました^^。



抱っこをされると、必ずモモはあくびをします。



『犬のあくびの意味』を調べたら、この場合は『リラックスをしたい』と言うサインみたい。



抱っこされてリラックスできて、嬉しいんだね。
抱っこ→あくび→耳が後ろ‥いつものパターンです(*^^*)❀

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