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SF美術館後編と、見送りに行くモモ
カーシートに乗り、光を浴びているモモ。
親バカは、可愛いヾ(≧▽≦)ﾉ‥と写真を撮りましたが、多分暑いハズ。
フロントガラスの日除けを下ろしても、小さいモモには光が当たってしまうのです。
一週間の夏休みをとり、他州へゴルフ旅行に行くオットを、モモと共に空港まで送りに行って来ました。私が運転をするといちいち文句を言うので、空港まではオットが運転、空港にて運転手交代でした。
オットがモモに別れの挨拶をした時、いつもと違うことを察したのか、モモは悲しそうにクゥ〜ンと鳴いていました。
可哀想だったのでドッグパークへ連れて行き、オヤツをあげて楽しく過ごしました。
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昨日の続きのサンフランシスコの美術館です。
岡田謙三氏。実は存じあげませんでした。東洋的な上品で優雅な『抽象表現の画風』が世界的な高評価を受けたとか。
ヘンリ・マチス。色がとても綺麗。
ルネ・マグリット。コロナ前にこの方の作品の特集をやっていたので、見に行きました。
独自の世界観があり、好きです＾＾。
ピカソにジョージア・オキーフ。
ピート・モンドリアン。
初めてこの方の作品を見た時は、衝撃でした。こんな芸術があるのか、と(^^;)。
これは野口イサム氏の"Shodo Flowing"。確かに書道は字が流れるようですが、この作品を理解するのは難しい(- -;)。
真似をするのは簡単そうですが、思いつくのがすごい。
これも目玉のうちの一つのようでしたが、長い列が出来ていたので見るのをやめました。
多分、光のトンネルを潜るのだと思います。
いろんな作品があったのですが、とてもいいな、と思ったのが、
タチアナ・ビルバオ氏によるビルやアパートの模型やイラスト。
この方、メキシコの有名な建築家みたいで、ウェブで彼女のデザインした建築物を見ましたが、とても素敵！
大きな部屋の壁一体が彼女の設計した町になっており、アパートのイラストが表れたり、
アパートの内部が表れたりと、とても楽しい作品でした。
いろんな作品の写真を沢山撮ったのですが、紹介はここまでで外へ行きます。
こちらSF MOMAの美術館を正面から見た写真。ビル自体がアート！
美術館に背を向けて歩くと、こんな風景になり、イエルバブエナ公園になります。
公園でコンサートをやっていたので、すごい人だかり。
久しぶりに大勢の人を見ました。
サンフランシスコは気温が低いので、まだまだ紫陽花が綺麗。
水も流れて涼しそう。
‥と言ってもこの日のサンフランシスコの最低気温12℃、最高気温19℃。
いつも寒いので、念のためヒートテクの長袖を着て、ジャケットを持って出ました。
沢山歩いたので、さすがに暑かったです(^^;)。
駅に向かうため、公園を後にしました。
ふと見上げると、建物の上の方に変な物が横たわっていました。
テープで作った人間のよう。そこは美術館でもなんでもありません。
こちらもビルのてっぺんに変なものが‥。
ふと浅草にある金のうん○を思い出しました。
都会のビルの上は、目を離せません(^^)。
オシャレな建物を通り過ぎ、
道の真ん中に座っていたワンちゃんに挨拶をし、駅につき無事家に戻って来ました。
帰りは寝ないように必死に目を開いていました(^^;)。
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友人より『大阪屋』に鯵が入荷した、との情報をもらい、買って帰りました。
こちらでは、なかなか鯵の刺身や寿司は食べられないんですよね。
買ったのは、中トロ、鯵、鮭、ヒラメの柚子胡椒のせの握り。
それにほうれん草と油揚げのお浸し、赤と黄色のトマトのマリネ、サツマイモのレモン煮、セロリと削り節のポン酢和えも。ビールと共に美味しく頂きました。
話変わり、オットが買って来たこのプリンを先日食べました。
人生で初めて食べたのではないか？と思う程不味く、今どき日本は安いアイスでさえ美味しいのにびっくりでした。ウェブの評価でもマズい、とか何の味かはっきりしない、との書き込みがありました。この会社の社長さん、食べたことあるのかなあ。
ということでサンフランシスコの帰りにナタデココを買い、いつもの牛乳寒天に入れてみました。
こちらで１個250円($2.50)のオットが買って来たプリンの何倍も、美味しかったです(^^)