秋散歩に手作りピザ、感想が難しい『ハンチバック』読了
突然寒くなったが、寒空に元気に咲く朝顔。
秋と夏の残りが入り混じった時期だ。
ハロウィンの飾りを背にして
バラが綺麗に咲き誇っていた。
外国在住だが、四季のある国で良かった!
紅葉を見るのは楽しい^^
܀܀🍁 .*˚ ˚*. 🍁܀
手作りピザだが、ホームベーカリーが
生地を作るので簡単^^
冷凍のトマトソース、バジルペーストが
あるので、それを塗って野菜を乗せて‥
野菜の下にはベーコンも乗っている。
ピザだけでは足りないな‥
とベーコンとポテト炒めも作った。
ニンニクを効かせている^^
サラダと共に美味しく頂いた。
ご飯を食べたモモもハッピー♪
この下は『ハンチバック』の感想で、
ネタバレを含みます。
܀܀🍁 .*˚ ˚*. 🍁܀
近くの図書館で借りて来た本。
『志麻さんの自宅レシピ』はパラパラと拝見。
最初に読んだのが、芥川賞受賞の
『ハンチバック』
作者の市川沙央さんは重度障害者で、
主人公も同じ障害を抱えている。
障害の程度や実際の大変な生活を綴りつつ
暗くならないのは、作者のユーモア、
皮肉、エネルギーを感じるからだと思う。
最初は主人公の井沢釈華が作り出した
ワセジョのSちゃんのハプニングバーの
話から始まる。
このハプバ記事で小銭を稼ぎ、
親の遺産で暮らす釈華は全額寄付をする。
『妊娠をして中絶するのが夢』
『生まれ変わったら高級娼婦になりたい』
まだ知らぬ『性』に対する執着を感じる。
途中、釈華は妊娠したくて
介助者の田中とアレコレがあった。
最後はワセジョの紗花が、
客に体を売るシーンで終わる。
物語の最初に登場した
架空のSちゃんが紗花。
作中の釈華は自分が作り出した分身に
自分の望みをやらせているように思える。
釈華が出来ない妊娠、堕胎を
いずれ紗花にやらせるようだ。
物語はハッピーエンドなのか?
作者の井沢さんは宗教やらシェイクスピア、
その他色んなことに精通されている。
読みながら意味を調べた単語があった。
(ここには書けない単語もあった💦)
インセル(incel): インターネット上に存在するコミュニティ。
結婚を諦めた結果としての独身。
ルサンチマン: 恨みの念。
ニーチェの用語では、強者にたいし
仕返しを欲して鬱結した弱者の心
担: 自分が推している特定のメンバー
芥川賞を取る小説は解釈が難しい^^;