モモの日々 in カリフォルニア

主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

ウチカフェ、百年の孤独の面白さって?

(薄紫色のバラがとても綺麗)


モモと散歩兼ファーマーズマーケットへの

買い物に行った時は曇り。

家に戻った時から晴れて来た。

涼しいのは良いのだが、花が映えないなあ‥



カリフォルニアやテキサスが産地という

Desert Willow。

乾燥地帯の植物のようなので、日本では育たないんだろう。

和名分からず。

鮮やかな花の色が綺麗。




丸い石と曲線を描いた道。

庭のデザイナーの方が設計したんだろうな。

大学内の素敵な道。


(ジャカランダの花)


この大学は短大だけど、森のような広さだ。

建物がなく、何もない敷地がとても広い。

日本の大学では考えられない。



大学と言えば‥

先日『ドキュメント72時間』を見ていたら、

場所が大分県の立命館アジア太平洋大学だった。


学生の半数が留学生だとか。

びっくり。

日本の学生だけでは定員数を満たせないから?


ʕ´•ﻌ•`ʔ.。oஇ



オットが大量にフルーツを買って来たので、

一生懸命食べた。



体重を少々減らしたい‥と思いつつ、難しい^^;

目玉焼き、オットが焼いたベーコン、

メキシコスタイルの社食の豆、社食のパン3種、

豆乳入り紅茶、苺、サクランボ。


こちら、外食は高いのでウチカフェ。

好きなものを沢山食べられるウチカフェは、

なかなか良い。

チップを払わなくても良いし😆


ʕ´•ﻌ•`ʔ.。oஇ



昨日から今日にかけて、昨年夏に日本で買った

ガルシア・マルケス『百年の孤独』を読んだ。

一族の百年間に渡る物語。


昨年20ページ程読み、挫折。

ちっとも理解できなかった。

図書館から借りたら、数ページで返却だ。


ノーベル文学賞を取ったんだよね。

発売された1967年ごろ、ベストセラーになったとか。


学生時代のお爺ちゃん先生がマルケスファン。

授業中、囁くような声で百年の孤独の訳をしていた。

‥内容なんて記憶にない。


ってことで、1250円+税を払って買った。

読まなくちゃ。


ノーベル賞を取ったんだから、良い話なハズ‥

と良い所探しをしながら3分の1強と最後を読んだ。

‥が、良い所を見つけられず‥


章ごとにあらすじを書いている方の文を読み、

良い所を書いた方の文を読んだ。


『登場人物は家族や友人に囲まれつつ、深い孤独を感じている。

人間関係の複雑さも書いている。

これらを通じてマルケスは、人間の本質的な孤独と誰かと繋がりたい欲求を表現』


『現実と幻想が交差する不思議な物語として読者を魅了。

マジックリアリズムという新しい形を広め、文学界に影響を与えた』


625ページという長編小説。

う〜ん、同じ名前の別人が沢山登場し、

訳が分からず、読んで精神的に疲れた๛ก(ー̀ωー́ก)

良さが分からないワタシって、

文学を理解出来ないのだろうか?



読みながら苺ジャムを作り、

小腹が空いたので、バジルペーストのトースト、

苺ジャムを乗っけたトースト、

ブルーベリーヨーグルトを昼食の代わりに。


筋力運動と分からない小説を読んで疲労したので

モモと夕寝^^

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