漫画のような出会いが黒歴史に‥
『あさイチ』で東村アキコさんのインタビューを見た。
すごい!
絵もお上手だしユーモアがあり、独自の子育て法もいいな、と思った。
学生以降は『ビッグコミックスピリッツ』
を読んだので、彼女のドラマは知っていたが、
東村さんのことは存じなかった。
(今日はモモと久々に山登りに)
お綺麗だし喋りも上手で素敵!
そんな東村さんから視聴者への質問が、
「昔の王道な恋愛ものを読みたいですか?」
というものだった。
身分の違いを乗り越える的な恋愛だ。
そういえばワタシ、身分の違いではないが
漫画のような出会いで恋愛を始めたことがある。
関東の大学に通い始め、電車を乗り換えて通学していた。
当時は、お財布等を入れたバッグと、
教科書、辞書類はブックエンドで閉じて
手で持って通学していた。
(自生の木、カリフォルニア・セイヨウトチノキCalifornia Buckeye)
ある時、大荷物を抱えていたので、
乗り換え駅で、ドサッと教科書類を落とした。
その時、サッとやって来て拾ってくれたのが彼。
お礼を言い、ちょっとした会話を交わして
電話番号の交換。
18歳のワタシの頭の中;
ナニ、この状況?まるで漫画じゃないか‥
当然、浮かれましたよ^^;
(自生のトリテレイアの花)
笑顔が素敵な彼が、王子様に見えた。
お礼をしたいから‥とワタシの方から連絡をした。
彼は20代前半の社会人。
3か月くらいデートをし、ある日家に来ないか、
と誘われた。
とうとう『その日』が来たか‥
とドキドキしながらお邪魔した。
お茶など飲んでおしゃべりをしていると、
(山を降りた庭のニオイバンマツリ)
ガチャガチャ‥
と鍵が開く音がして20代半ば位のヤンチャな
雰囲気の女性が入って来た。
どうもワタシは二股をかけられていたらしい。
そして水商売をしているというその女性に凄まれた。
「ヒトの男に手を出すな!」
と。
え〜、知らなかったよ💦
その男性の行動は女性に筒抜けだったようだ。
自分と違う世界の大人の女性は怖かった。
(ショウジョウカ。この花、可愛い)
18のワタシは見る目がなかった。
浮かれていた自分がバカみたいだった。
初めての恋愛もどきが二股だった。
二股を隠そうともしないアホなヤツを、
カッコイイと勘違いしていた。
あれは黒歴史だ‥
✦•···•✦•···•✦
山登りを終えてモモを自宅で降ろし、
卵を買いにトレジョへ。
一時期1ダース$4.99だったが $3.99に。
良かったぁ、値段が下がって。
トレジョでは苺フェアをやっていた。
苺パンケーキミックスは買ってあるので、
苺とハラペニョのクラッカーを買ってみた。
日本へのお土産になるかな、と味見ように。
最初はドライ苺の美味しい味が広がるのだが、
終わりの頃にハラペニョの辛さが押し寄せる。
食べ終えた後も、口がヒリヒリ‥
これは日本へのお土産にはならんわ‥
✦•···•✦•···•✦
本日の朝食。
明太子マヨをパンに塗って焼き、
目玉焼きを乗っけた。
これ、うま〜い (๑´ڡ`๑)❤︎
オットが買って来た餅ドーナツも旨し。
苺味だった。
満足、満足。
モモもご飯を食べて満足^^