年金の貰い時、"Negative Capability"とは
(サルビアの一種、Salvia clevelandii)
スタバのギフト券を貰ったので、
仕事の帰りに自宅近くの店へ。
(店の前のアフリカンオレンジ・プロテア又はピンクッション)
今日は大好きな『しあわせは食べて寝て待て』。
その中で出て来た気になる言葉が
"Negative Capability"
『落ち込んだ時に良い思い出のとろろを食べる
行動は、ネガティブ・ケーパビリティ』
自分ではどうにもならない状況を持ち堪える能力
という使い方をされていた。
なるほどね。
人生の中でそういう状況は多々起きる。
ホント、持ち堪える能力がないと精神がやられる。
(左側のラベンダークリーム抹茶を注文。全部にカロリーが表示してある)
英語でググってみると、
a term coined by John Keats, refers to the ability to exist in uncertainties, mysteries, and doubts without an "irritable reaching after fact and reason"
直訳すると、『ジョン・キーツが作った造語で、
不確実性、謎、疑念の中に事実や理由を
イラだたしく追い求めずに存在できる能力』
(抹茶フラペチーノのより、かなり美味しい^^)
キーツは25歳で亡くなった18世紀のイギリスの詩人。
あの若さでその境地に到達するのは素晴らしい。
しかし彼をググると、もっと美しい言葉が有名らしい。
A thing of beaty is a joy forever...などなど
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昨日の夕方は、日本在住の社会保険労務士による
オンラインの『年金セミナー』に参加した。
すぐ忘れてしまうし、法も変わるので、
ちょくちょく参加している。
日本とアメリカと2つの国から年金を貰うと、
『ペナルティ』という名目のもと、
一年前までは厚生年金が半分に減らされていた。
数年前までは、国民年金も半分に減らされた
らしい。
稼いだお金を強制的に取っておいて、
何がペナルティだ💢
と怒っていたら、その法律は撤廃されたそうだ。
当然だよ。
昨日学んだことは、年金を20年以上納めると
配偶者が4分の3の遺族年金を貰えること。
ワタシは20年も納めていない。
もし年金を貰う前にこの世を去れば、納め損だ。
相互扶助と言うが、8年近く日本企業で働き、
失業保険を貰わずに渡米した。
なんだか損をした気分なので、
年金では損をしたくない。
なので、オットが退職したら、日本の年金の
受け取りを始めようと思う。
65になる前なので減らされるが、良いんだ。
元気なうちに使う予定だ。
アメリカで働いた分の年金は、
ワタシの歳だと67歳から満額貰える。
日本もいずれそうなるんじゃないかな‥
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先日の夜ごはん。
いつもの鮭の寒麹漬けマヨがけに、
おからサラダ。
オリーブ油で焼き、味付けは塩だけのポテト。
それに野菜3種。
残りの日本酒と共に、美味しく頂いた。
ウチのアイドル犬。
モモの笑顔がワタシを笑顔に(≧∀≦)♪
ネガティブ・ケイパビリティの源♡



