モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

綺麗なうなじを見て、思い出した昔のバイト


昨日、娘が買って来てくれたフルーツタルト。

金が付いて金沢っぽいと思ってしまった(*^^*)

とても美味しい。


(@Marvel Cakes)


娘は紫芋のウベ、オットはチョコレート。

フランス風に見えるけど、オーナーはイラン人女性。



娘は今日、日本に向かって出発。

オットとモモが、娘を空港まで送って行った。


明日の夜8時に成田着の予定が、出発が2時間遅れたそう。

到着後に宅急便でスーツケースを送る予定だったけれど、宅急便が閉店してしまいそう‥

一緒に行っていたら、手伝えたのだけど‥

娘がいなくなり、少々空の巣症候群‥


࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇


『べらぼう』の続きを今日見た。

小芝風花さんの瀬川の花嫁姿は、美しかったなあ✨

普段は可愛いのに、花魁の時は声も低め、仕草も綺麗で流石女優さん。


小芝さんは、どの角度から見ても美しかった。

特に後ろ姿の襟足。

襟を抜いた着物から、すくっと細くて長い首。

これは持って生まれたものだ。


小芝さんの綺麗なうなじを見て、

昔のバイトを思い出した。

以前にもブログに書いたが、学生時代、

横浜の料亭でお運びのバイトをしていた。


お客様の人数に寄って、各部屋に『お姐さん』が付く。

ライブのカラオケがあったので、お姉さんは

お客様と歌ったり、お喋りでもてなす。

(ライブのカラオケは、そこで見たのが最初で最後。ドラムやらギターを弾く人達がいた)


ワタシ達は、コース料理を運んだり、お酒を注いだり。


(職場のネモフィラ畑)


お姐さん方の年齢は不明で、そんなに綺麗な人はいなかったが、皆さん、プロ並みに歌が上手だった。


その中で、1人だけ若くて綺麗なお姐さんがいた。

華奢で、小柄。

抜いた着物の襟から出た首が細くて、とても美しかった。

顔より首を覚えている^^


でもそのお姐さん、部屋を任されたことはなかった。

綺麗だけど、部屋を『まわす』?と言うのかなあ、

スムーズに2時間、お客様の相手を1人で出来なかったのか‥

若過ぎたのか‥


お客さんを楽しませるのに、首の美しさは関係ないものなあ‥


ちなみにその料亭、横浜駅から徒歩10分。

日本家屋が塀で囲まれて、店名は分からない程小さかった。

紹介がないと来られない、知る人ぞ知る店だった。


66年の歴史があったが、後継者がいなくて2016年に閉店したようだ。

横浜の金融業界が商談に使っていたようで、故竹下元首相を見たことがある。

バブルだったなあ、懐かしい^^


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昨夜は娘との最後の晩餐。

スペアリブと野菜をオーブンで焼いて、ワインと共に。

スペアリブは醤油、蜂蜜、マーマレードのタレに漬けた。

美味しかった^^

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