ペルー人同僚の結婚スタイル、岩手のお菓子
「4連休は旦那に誕生日を祝ってもらうの♡」
と、連休前、ウキウキだった同僚。
彼女の旦那さんはメキシコ人で、メキシコ在住。
いわゆる別居婚。
「メキシコに行くのよ♡」
なぜ別居婚なのか、詳細は不明^^;
連休が明けて彼女に会い、
🍊「で、メキシコはどうだったの?」
と聞くと、
「見て見て〜♪」
と見せてくれた写真がこちら。
部屋はピンク色と白の風船で飾られ、2人の前にはピンク色のケーキ。
同僚は白いワンピースを着て、結婚式みたい。
🍊「すごいね〜。これ、旦那さんが用意してくれたの?」
なんとアメリカから、全部自分で用意をして持って行ったんですって。
知人に100ドルを渡してケーキを焼いてもらい、クーラーに入れてメキシコに持って行ったとか。
メキシコでは、旦那さんの妹にお願いして、風船で部屋を飾ってもらったそうな。
久々の再会だから、自分スタイルで祝って欲しかったのかな。
あの風船の数は、片付けるのも大変そうだ。
で、驚いたのが彼女の年齢。
ぺこちゃんみたいな童顔の彼女は、20代かと思っていたら45歳だった。
ぽちゃぽちゃなので、シワもない。
隣りの旦那さんが白髪で、やけにオジサンだな、と思ったら48歳。
見た目は歳の差婚だが、年齢的には釣り合っている。
彼女は、メキシコは、なんでも安いと言っていた。
多分、旦那さんよりアメリカで稼ぐ彼女の方が、収入が多いんじゃないかな。
金銭的な価値観は、どうなんだろう。
彼女の口調では、結婚して長くは経っていないようだ。
別々の国に住み、たまにしか会わないと、いつまでも恋人でいられるだろう。
でも、わざわざ籍を入れるメリットって、何だろう?
‥なんて人さまの結婚スタイルについて考えてしまった^^;
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オットの岩手県のお土産の『あんバターサンドクッキー』。
『バター』と書いてあるけれど、裏の材料を見ると、主成分はマーガリンのようだ。
マルセイバターサンドや小川軒のレーズンサンドのバターの味をイメージしていたが、バターが少ない分、味が違った。
もぐもぐ食べていると、
可愛い子の要求は、無視出来ない。
モモにもワンコ用の日本のおやつをあげた。
日本のおやつは美味しいね。
豆腐と庭のナスがあったので、麻婆豆腐ナス。
山形のダシとピーマンのきんぴら、トマトのマリネ。
美味しく頂いた。
『おむすび』を見ているが、早くも挫折をしそうだ。
数話ごとに、とばしながら見ている。
仲里依紗さん、助けてくれ〜
早く登場して、話を面白くしてくれ〜