『けぬきすし』とは‥、伏見の饅頭、ポルトガルワイン
本日も快晴。
日中は暑く、教室内は冷房が効き過ぎて寒い^^;
ワタシは寒がりなので、外が暑い日でも長袖を着用。
ひまわりが元気に咲いていたり、葉っぱの一部が紅葉していたり‥と今は狭間の真っ只中。
🍣.。.:*・゚
現実逃避をしたい時、食べ物が出て来る小説を読むのが好きだ。
これは父譲りだと思う。
父の書棚には開高 健氏、池波正太郎氏をはじめとする、食べ物のエッセイに溢れていた。
今回日本で買って来た本の一冊が原田ひ香氏の『古本食堂』。
まだ1話しか読み終えていないが、最初に出て来た
『けぬきすし』
という言葉に非常に惹かれた✨
関東の方はご存知なのかな。
創業元禄15年(1702)年。
東京神田小川町にある『笹巻けぬきすし総本店』の寿司。
小説を読んでいるだけで想像力を掻き立てられ、
『なになに〜、どんな形?食べてみた〜い♪』
とウェブを探してみた。
こんな風に笹で巻かれているので風味良く、又傷みにくいよう。
日本の食文化は、改めて素晴らしいと思う。
🍣.。.:*・゚
"Anko can do everything!"
あんこに出来ないものはない!
という、神戸の製あん工場の社長さんのモットーにハマった(๑´ლ`๑)
そういえば、金沢で『チョコ羊羹』を買って食べた。
チョコと餡子って‥?
と思ったら、美味しかった。
『あんこプリン』なら自分でも作れるかな?
今日、日系スーパーで買ったのは、京都伏見の酒まんじゅう。
京都から来てくれて、ありがとう〜
餡子の味が最初に来て、おおっ〜、日本酒の味がする!
伏見の蔵元の純米大吟醸を使っているんですって。
大吟醸も餡子も大好きなワタシの意見。
お酒の入っていないお饅頭を、大吟醸を飲みながら食べたい(⁎˃ᴗ˂⁎)
『ママ、そっちに行ってもいい?』
帰宅後は、モモと狭いソファの上でギュウギュウするのが日課。
階段があるのに、いつもジャンプして乗ってくる。
モモのこだわり〜♪
昨日の夕飯。
庭のナスと牛肉切り落としを麺つゆで煮込んでみた。
上には庭の紫蘇。
紫蘇が合う♪
ブロッコリーは炒めて、ノドグロふりかけをまぶした。
美味しい〜。
トマトにはバジル、オリーブ油、バルサミコ酢をまぶして。
豆腐には胡瓜の浅漬けをかけて、美味しく頂いた。
炭水化物を削ってみた^^
昨日は休肝日予定だったのに、オットが安いから‥
とポルトガルのワインを買って来て、注いでくれてしまった。
なんと5ドル。
注ぐと少しシュワッとする。
5ドルの割にはイケる。
現地ではいくらで売られているんだろう?