心を温かくしてくれる人、平野啓一郎氏、海老の生パスタ、
『ママァ、新しいお友達が出来たよ♪』
とモモ。
山の中に散歩に行った時に、庭園で出会った子。
『何する?』
『追いかけっこでもする?』
心を温かくしてくれる人って、この茶色の
ワンコのオーナーさん。
70代とおっしゃっていたけれど、素敵な髪型、
綺麗な髪色と薄化粧で60代前半にしか見えない。
笑顔が素敵で、彼女の方から、
「その子はチワワ?」
と話しかけてくれました。
この国って、アジア人に偏見を持つ白人がいる
ので、目が合えば「ハ〜イ。」
とは言うけれど、私から親しげに話すことは、
まずない。
その方、ニコニコしながら色々話してくれ、
私もいつになく多弁に。
柔らかい笑顔って、心を温かくしてくれるんですねえ。
もう、慈悲の笑顔。
内面が外見に溢れ出ているような方でした。
それに、モモのことを
「可愛い、可愛い❤︎」
と言ってくれ、モモもニコニコ。
彼女が近くに住んでいたら、
しょっちゅう笑顔を見られたのに‥
と思いました。
海の街、サンタクルーズから来たそうだけど、
また会えますように。
山には夕方に行ったので、朝に通ると日陰だった
所に日が当たっていました。
上の方にポツポツ見える黄色はモッコウバラ。
巨木に絡まって、3m位上まで伸びていました。
もはや黄色の滝✨!
手入れを放棄されたようなモッコウバラですが、
自然のワイルドな感じでそれも良し^^。
𓃘*✽.。.:*・゚
近所の図書館で借りた平野啓一郎氏の
『一月物語』を読了。
『近所の図書館ってどこの国?』という感じです
が、図書館に日本語コーナーがあるんです。
どなたが選んでくれるのか分からないけれど、
漫画もあったりします。
感想は、これは日本語を学ぶ本?
一ページ目から、普段使わない
日本語の使い方でした。
容(かんばせ)
赭(あか)みがかった‥
見たことのない漢字のオンパレード。
一般的な小説は読む方だと思っていましたが、
自分は語彙力がないと実感。
話の内容は、最後がスッキリしない
腑に落ちない終わり方。
人に勧められませんが、この本を読み
平野氏は頭の良い方だ、と改めて思いました。
語彙力がすごい。
日本文学は古いものから全てを
読み尽くしたのでしょうね。
𓃘*✽.。.:*・゚
桃ビールを飲みながら夜ごはん作り。
オットは社食を食べるので、
自分のための食事です。
(社食は飽きるんです💦)
ファーマーズマーケットで買った生パスタ使用。
海老、アサリ、枝豆、庭の豆の葉、ニンニクと、
オリーブとバジルのペーストを使いました。
アルグラ(ルッコラ)のサラダと苺も。
生パスタとペースト使いで、
レストランのような満足感でした(๑•̀ •́)و✧