モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

綺麗な梅、女の子だったK君のこと、そして欲しがるモモ

朝は寒いし、起きるのが辛い‥。



今朝の起きる原動力は、昨夜焼いたバナナブレッドとコーヒー。
バナナを縦に切って飾った膨らむ時に崩れたし、
黒くなってしまった( -᷄ω-᷅ )💭
レモンをかけるといいのかな‥。
味は美味しいのですが、スイーツは見た目も大事ですね。


❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀


職場の道路を挟んだ向かい側に咲いていた梅。



まだ三分咲きでしたが、ピンク色に心を奪われて、
横断歩道を渡ってパチリ。
あと十日くらいしたら、もっとピンク色が広がるでしょう^^。



職場の花。
これは『梨の花』と出て来ました。



この梨の花は、別の場所では3月くらいに満開だったような‥。
同じ種類でも、木によって花の咲く時期が違っているようです。


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同僚の22歳になったK君。



この職場に来た時からトランスジェンダーということを公言していました。
トランスジェンダー:自身の体の性に対して違和感を持つ人のこと


K君は、若い男性が着ないような服を着ているので、
女の子になりたい男の子かと思っていました。


「ボクは昔は女の子だったんだ。
6年前から男性ホルモン(testosterone)を打っているんだ。」
それで髭が生えて来て、声変わりもしたよう。
声はまるで男性。


子宮の病気で高校生の時には子宮を取ってしまい、
結果的にK君はとても喜んだそうです。
法的な名前も18歳の時に男の子の名前に変えたらしい。
胸を取る手術も受けたよう。


怖いのは、今いる学校にも男の子になりたい14歳の女の子がいること。
その子がK君に体験談を聞いて来るそうなんです。
10代はまだ脳が発達しきっていないので、大きな決断をするには早い。
その子がK君の真似をしたがらないと良いのだけど‥。
K君は、
「男の子になれてハッピー♪」
と言っていたけれど、服装は男の子が着ないような服だし、
生徒への口うるささは、母親の子供に対する言動みたい。
私から見ると完全に男性脳には見えない‥。


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本日のスイーツ。
右はトルコのチョコクリームタルトにナッツが乗ったもの。
上のチョコクリームと左のクランベリータルトは社食より。
クランベリータルトは甘酸っぱく絶品。
これは何個でも食べられそう(๑´ڡ`๑)♪



『ママ、一人でナニを食べているの?』



『ずるいよ。モモも欲しい♡』
あ〜、可愛い♪
モモに甘いワタシは、ワンコ用のおやつを上げました。



夜は社食のチキンカツ、マッシュポテトと、緑色の野菜をキヌアと共に炒めたもの。



スープの残りとワインで美味しくいただきました。

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