フルーツの木の育て方講座と、古き良き時代のダイナー
朝、近所を散歩していたら、モモが突然走り出しました。
『レミ君、久しぶりだよね〜。』
『モモちゃんは元気だった?』
友達を見つけて駆け寄ったのでした。
ポメラニアンのレミ君、17歳。
夏には18歳になるそう。
このまま元気に過ごして、モモのお手本になって欲しいです(*^^*)。
✽.。.:*・゚
今日は、友達に誘ってもらい『フルーツの木の育て方講座』に行って来ました。
『Yamagami』という日本人が始めた花や木を売っている大きな店主催です。
今日は桃、プラム、サクランボなどの、
大きな種が真ん中にある"stone fruits "について学んできました。
ウチにプラムの木があるのですが、剪定もやらず、自然のまま。
クラスで剪定、水やり、肥料のやり方を学びました。
"4 in one" という一つの木に4種類のサクランボがなる木、
『フルーツサラダ』と呼ばれるプラム、アプリコット、モモなどがなる木の存在を知りました。
受粉も自分達でするそうだし、あると楽しい木だろうな。
受講中、2m離れた所にいた60代後半の白人のオジサン、マスク無しで1時間中、咳をしていた!
日本なら村八分だったでしょうね。
オジサンの常識の無さもさることながら、誰も気にかけていないことに驚いた。
私が前に座っていたら、席を移動すると思う。
『Yamagami』店内で見た美しいサザンカ。
この辺りは中国系が多いせいか、アジアっぽい庭用品が沢山売られていました。
巨大なキツネは130ドル。
中国にもキツネの話がありそうだけど、誰が買うんだろう?
要らなくなった時、処分に困りそう‥。
✽.。.:*・゚
クラス終了が11時だったので、同じ敷地内にある
『ボビーズコーヒーショップ(Bobbi's Coffee Shop)』
に友人とブランチを食べに寄りました。
1953年、ヤマガミタロウさんが創業。
次のオーナーがボビーさん。
それ以来何回かオーナーが変わったけれど、今のオーナーはタロウさんの娘さん。
キッチンやトイレは改装、でも多分、創業当時と変わっていない外観と内装。
古き良き時代のアメリカ‥。
という雰囲気ですが、従業員全員がメキシコ人。
カウンター内はスペイン語が飛び交い、メキシコのようでした。
私が頼んだのは、コーヒー、ハンバーガーとスープ。
ハンバーガーは美味しかった。
スープが失敗。
ひき肉を水に入れて煮込んだようで、肉の臭みがありスープが水っぽかった。
ひき肉を炒めて塩を振った方が、臭みがとれるんじゃないかな。
友人が頼んだフレンチフライ(ポテトフライ)は美味しかった。
こういうアメリカンダイナーでは、ハンバーガーとフレンチフライは必ず美味しい。
スープなんていう変わり種は頼んじゃダメ。
‥学びました(^^;)。