モモの日々 in カリフォルニア

50代主婦とポメラニアンミックス、モモのカリフォルニアでの写真日記。

走るモモと、オットが激怒した理由

昨日の買い物途中で見たサザンカ。



寒空に映える綺麗なピンク色でした^^。



𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼



少し前に行ったドッグパークでは、楽しく走って来ました。



『こんにちは♪』



ほかのワンコたちも来てくれました。



並んで走るのは『連れrunラン』?



『楽しいね♡』
ここに来ると嬉しくて、頭が丸くなるモモです。
今、改装中で閉まっているので、開園したら又行こうね。


𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼


日曜日の話なのですが、オットが激怒しました。
理由は、夜ご飯の献立を、お寿司からサバ丼に変えたから。
食べ物の恨みは恐ろしい‥(((;°Д°;))))


いやいや、ちゃんと変更の許可はとりましたよ。
日曜日は、和太鼓のクラスの帰りにお寿司を買いに行く予定にしていました。
発表会まであと数回しかない、と焦った先生が、3時終了のところ3時半過ぎまで練習。
太鼓の片付けが4時近くまでかかり、遠くの寿司屋に行くのが面倒になりました^^;


帰宅後、
「そういえば材料があるからサバ丼を作るね。」
とオットに話し、了承を得てちょこっと外出。
帰宅してサバ丼の用意を始めたら激怒し始めました。
オットは私が留守の間、炊飯器のスイッチまで入れていたのに、
「寿司が食べたかった。」
と。
私が作っているものは、『shit=直訳は💩』呼ばわり。
「shitなんか食えるか。」
ですって。失礼な💢。


そんなに食べたかったら、自分で買いに行けばいいのに。
激怒のついでに、
「君にはもう社食のご飯はあげない。」
「自分のためには、もう料理をするな。」
と散々悪態をつきました。
そして、冷凍のエビフライをトースターで焼いて食べていました。


で、次の日社食から食事を持って来て、私に食べろ、と言うんです。
「えっ?昨日、もう社食はあげないって言ってたよね?」
なんか、ゴニョゴニョ言ってました。
言いたいことを吐き出すと、スッキリするタチみたい。


言われるこっちはたまったものではない‥。
月曜の夜は自分が用意したものを食べましたが、



今日の社食ご飯は美味しそうだったので貰いました。
海老のココナツカレー。
海老はプリッとしてココナツの甘みが絡まり、美味しかったです。
奥は、昨日のスープバーでもらったレンズ豆のスープ。
ピリ辛で美味しかった。


私も言われ放しで頭に来ますが、
オットはネズミ退治で屋根裏に登ってくれたので、言い返しませんでした。
2つの業者を呼んで見積もりをしたところ、2つとも提示額は7000ドル(95万円)。
そんな金額は出せない。
オットには便利屋さんになってもらうため、余計な摩擦は避けています^^;



思い出してムッとしますが、社食のケーキを美味しく食べてしまったし‥。


『夫婦』と言っても愛情で結びついている、というより『お互いを利用させてもらっている』という感じです。
オットは私より稼ぎ、便利屋でモモのベビーシッター。
私もそれに見合うお返しをしています。
結婚当初は夢も抱いていましたが、こんな夫婦もあり‥というか何十年もいると、こうなって来るのかなあ、と思ってしまいます。
客観的に考えると寂しいですが、モモがいてくれるので、これでもいいかなあ。

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