すり下ろし茄子のグラタンと、クリスマスライト②
北カリフォルニア地方、寒い毎日が続いております。
生まれも育ちもカリフォルニアの、小さいワンコモモ。
この冬は特に寒く、ここ数日、毎日雨です。
寒くて雨が降る毎日に、体が慣れないみたい。
『なに、ママ?』
外に連れ出したのですが、こんな顔をされてしまった^^;
ウチの前の家辺りは、まだモモのテリトリーに入るようで、熱心に点検。
‥で動かなくなったので、家に戻ることにしました。
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YouTubeで、一度ドイツの主婦の方のレシピ動画を見て以来、
どこかの国の方のレシピ動画がお勧めにあがって来ます。
おすすめに『すりおろしナスグラタン』があったので、
「わぁ、どんな味なんだろ?」
と思いながら見ました^^。
多分イタリア人男性のレシピ。
ちょっと変更して作りました。
米ナス1個の皮を剥いてすりおろして塩を振り、水気を絞る。
多分日本のナスの3〜4本分です。
卵1個、パセリ微塵切り、作り置きトマトソース100cc、薄力粉50g投入→混ぜる。
(塩、胡椒も振ります)
15cmx 15cmの型に油を塗り、半量を敷く
→チーズをふる(元のレシピではハムも投入)
→残りの半量を入れてチーズ、パン粉をふり、オリーブ油少々をかける。
→180度のオーブンで20分焼く。
良い感じに焼けました。
美味しくできました(*^^*)。
夜ご飯は、摺り下ろしナスのグラタン、アルグラとザクロのサラダ(モッツァレラチーズ、マッシュルーム添え)、目玉焼き、オットの会社の社食の豚肉1枚。
黄身を絡めると、ナスのグラタンの美味しさアップ。
グラタンはとても美味しいのですが、パッと見、何かよくわからない。
アメリカ人は保守的なので、材料がよくわからない食べ慣れない物は、
食べません。
うちのアメリカ人(オット)の感想も、
"It's okay, but very cheesy (悪くはないが、チーズの味が強い)"
でした。
すりおろす労力を考えると、ナスを切って焼いてトマトソースとチーズを乗っける、
普通のグラタンの方が簡単かも。
巨大なオーブンを、このためだけに使うのはエネルギーが勿体無い。
もらったリンゴがあったので、リンゴケーキも焼きました。
ブリーベリー入り。
明日粉砂糖を振って、職場に持って行こうかな。
ホームベーカリーでブドウパンも焼きました。
『作りたい女と食べたい女』を見ています。
私は両方なので、作って食べています٩(ˊᗜˋ*)و
人間のご飯を作っている間、モモはベッドでのんびり。
モモのご飯を用意しても食べなかったので、まだ本調子ではないのかもな。
昨日のピラティスのクラスの帰りに撮った、近くの不動産屋のクリスマスライト。
寒い夜、心の中を温かくしてくれました^^。